1月14日、タットル彗星です。望遠鏡でなんとか確認できたので、露出3分を4枚撮影してみました。恒星でコンポジットしてみたら、かなりの速さで移動してる様子が、見られます。私の望遠鏡では彗星中心の拡大になってしまうので、尾の確認ができないのが、悩みです。他の方法を考えましょう。
ホームズ彗星の10日間の変化をまとめて見ました。並べて比べてみるとなるほど大きくなっています。実際の位置は火星より遠くにあるそうで、この円の大きさを計算すると(誰か計算して)どのくらいになるのか面白そうです。
回答 11月3日現在の視直径の大きさから、定規と、三角測量、電卓、比例計算により計算したところ直径170万キロになりました。(大まかな計算により)
太陽の直径が140万キロですから、すでに実質の大きさは太陽より大きくなっている事になりました。(間違っているかもしれません)
回答 11月3日現在の視直径の大きさから、定規と、三角測量、電卓、比例計算により計算したところ直径170万キロになりました。(大まかな計算により)
太陽の直径が140万キロですから、すでに実質の大きさは太陽より大きくなっている事になりました。(間違っているかもしれません)
11月2日3日ぶりに良く晴れた今晩のホームズ彗星には驚きました。さらに大きくなってもう私の望遠鏡の画角からはみ出しそうです。今晩は透明度がすばらしく良かったせいか、眼視で明らかに恒星とはくべつできました。
お知らせ、私の5個並べた彗星の写真が、先月オープンしたばかりの千葉市科学館のプラネタリウム?に使われるそうです。(もう少し丁寧に仕上げておくべきでした)反省
又本日の地元の新聞にも掲載していただきました。
千葉市科学館のホームページはhttp://www.kagakukanq.com/index.html
お知らせ、私の5個並べた彗星の写真が、先月オープンしたばかりの千葉市科学館のプラネタリウム?に使われるそうです。(もう少し丁寧に仕上げておくべきでした)反省
又本日の地元の新聞にも掲載していただきました。
千葉市科学館のホームページはhttp://www.kagakukanq.com/index.html
今日は月明りが無い中、ホームズ彗星を肉眼ではっきり見ることが出来ました。
明るさは2.8等級くらいで、星野写真では大きくふくらって、その周りは緑に見えます。やはり尾は確認できないのが、少し寂しいです。
明るさは2.8等級くらいで、星野写真では大きくふくらって、その周りは緑に見えます。やはり尾は確認できないのが、少し寂しいです。
またまた大きくなりました。でもその分だんだん暗くなってきましたので、iso200⇒iso1600に変更しての撮影です。
露出 20秒×7枚の合成です。
月明りが少なくなり気が付いたところは、ふくらったガスの周りが、少しミドリがかりになっている所かな。
露出 20秒×7枚の合成です。
月明りが少なくなり気が付いたところは、ふくらったガスの周りが、少しミドリがかりになっている所かな。
25日から28日までの、4日間でこれだけ大きくなりました。さすがに今日はコマの輪郭が少しぼやけてきたような気がしますが、中心はまだ明るいようでした。
今週末に月明りが無くなり、彗星の角度が付く様になると、彗星の尾が見えるようになるかもしれないとの情報もあります。
今週末に月明りが無くなり、彗星の角度が付く様になると、彗星の尾が見えるようになるかもしれないとの情報もあります。