昨日は国際宇宙ステーションの拡大写真撮影を試みましたが、拡大がたりずあえなく失敗に終わりました。かなりの焦点距離がないと、ISSの姿を映像にするにはきつそうです。我が家の主砲では焦点距離(3500㎜)で狙いたいところですが、ドームの屋根を回すことができないので諦めました。そこで久々何年ぶりにビクセンR200SS反射鏡の出番になりました。エクステンダーを付けて焦点距離1500㎜で待ち構えていたのですが、今度は空が明るすぎて、ISSの確認ができず失敗でした。しょうがないので月を手押しで撮影してみたのですが、まずまずの写真になってるのには驚きました。あまり苦労しなくて気楽に撮影したくなりました。