岡田結実さん、頑張ってるね!ご存じ、「ますだおかだ」の岡田圭右さんの娘さんで2世タレント。
可愛いのに、思い切りの良いオヤジのギャグが素晴らしくて勢いがある。今後、好感度タレントとしてテレビで引っ張りだこになりそう!
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出典:岡田結実 (@YUIokada_415) | Twitter
意外と、「私人見知りするタイプです」ですって。
いずれにしても、ココまで話題になると注目が集まってくるから、これから楽しみだね。(*´ω`)
ますおか岡田の娘、「閉店ガラガラ」披露
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二世タレントのいいとこどり 岡田結実は将来性抜群 NEWS ポストセブン 9月4日(日)7時0分配信
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、二世タレントの注目株、岡田結実のポテンシャルに言及。
* * *
「閉店ガラガラ」のギャグでおなじみ、「ますだおかだ」岡田圭右の長女で、タレント・モデルの岡田結実(おかだゆい)が『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)の女性新MCに就任することとなった。
さらに、9月7日スタートの同局の新番組『一周回って知らない話』のレギュラーにも名を連ね、来年公開の映画『傷だらけの悪魔』で女優デビューすることも決まっている。
芸能界は相変わらず二世タレント花盛りで、いまは第二次二世ブームといったところ。話題性からか、NHKでも民放でも、連続ドラマには二世俳優が欠かせない存在だ。
そんな中、もっとも成功していた二世が高畑裕太容疑者だろう。連続テレビ小説『まれ』(NHK)で全国区となり、7月期は2本の連続ドラマに出演していた。
母の高畑淳子にどんどん似てくる顔と長身。さらに、当初から「高畑姓」で仕事をしていたことも功を奏して、近年、バラエティー番組で親子共演がもっとも多い、理想的な二世タレントだった。
実は件の『一周回って~』のレギュラーでもあった裕太容疑者。同時期に出演者として芸能ニュースに名前が挙がった岡田結実はきっと複雑な気持ちだっただろう。
そんな岡田結実もまた「理想の二世」「さらなる可能性を秘めた二世」と業界ではもっぱら評判だ。
まずは父親がお笑い芸人であるということ。これは、俳優や女優の二世よりも、親の話題、子供のネタ共にバラエティー番組で自由に話しやすいという利点がある。
二世の中には、「親の七光りと言われたくない」というポリシーをもち、あえて、二世であることを隠したり、親とは異なる芸名で活動したりする者もいる。
また、「甘やかしたくない」「ジャンルが異なる」など理由はそれぞれだが、親が息子や娘との共演を「NG」にしているところもある。
だが、岡田家の場合は、特に縛りがないうえ、結実の父、岡田圭右は芸人は芸人でも明石家さんまや関根勤ほど大物ではないので、何かにつけてハードルが低く、起用する側もそれほど気を遣う必要がないのも互いに気楽な理由だろう。
岡田結実は、01年、ジュニアモデルとしてデビューしている。つまり、二世・三世タレントとしては、大沢あかねと同じだ。さらに、その大沢や、ウエンツ瑛士、生田斗真、前田亜季らが出演していたことでも有名な『天才てれびくん』シリーズの「てれび戦士」という経歴ももつ。
『ニコ☆プチ』(新潮社)や『ピチレモン』(学研プラス)の専属モデルを経てタレントになり、今年、オスカープロモーションに移籍したのをきっかけに、いっきにテレビ出演を増やすこととなった。
小顔だし、ハーフのような美人。トークはまだまだだが、MCや共演者から「お父さんのギャグをやって」と言われると、照れくさそうな顔をするものの、次の瞬間、自らスイッチを入れ、「ウ~ワオ!」とか「閉店ガラガラ」、干支を擬音で表す「チュー」や「ギュウ」を父以上のオーバーアクションで披露してくれるところも評判がいい。
これで思い出すのは、『誰だって~』の初代MCで、産休後、同番組のコーナーでナレーションを担当することになった関根麻里だ。
彼女は、「千葉真一のモノマネをする関根勤のモノマネ」を始め、父絡みのギャグをこれまた思い切り良く披露し、名前と顔を売った。
とはいえ、彼女はアメリカの大学を優秀な成績で卒業し、英語がペラペラの才媛。好感度も抜群でCM出演やMCの仕事も多かったものの、「頭が良すぎるところが鼻につく」という視聴者からの声も少なからずあったように思う。
が、この点でも岡田結実はハードルが低く、しかも弱冠16歳と、関根麻里よりもずっと早く「二世」として売れっ子になったため、視聴者もまだ「子供」と見ていて、評価がそれほど厳しくないのである。
あとは所属事務所か。移籍したオスカープロモーションは、2000人以上のモデルが所属する“モデル事務所”から、いまは、米倉涼子、上戸彩、武井咲、忽那汐里、剛力彩芽ら連続ドラマの主演女優を多数抱える“女優事務所”でもある。連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)でブレイクした小芝風花もオスカー所属だ。
この10月から『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)に主演する米倉涼子や、『日曜劇場「半沢直樹」』(TBS系)、『アイムホーム』(テレビ朝日系)での妻役が好評だった上戸彩は、いまや押しも押されぬ視聴率女優。
というわけで、各局の連続ドラマにおける同事務所の“力”はどんどん強くなっていて、女優事務所として、他のプロダクションからもおおいに注目されているのである。
同事務所は『国民的美少女コンテスト』があまりにも有名だが、今春は10年ぶりに「女優宣言お披露目記者発表会」が行われ、2013年ミスユニバースの松尾幸実、ミス・ワールド2013日本代表の田中道子、ミスアジアファッションモデル2015の和田安佳莉、ミス・ワールド日本代表の中川知香ら、既にモデルとして活躍する4人が「女優転身」を宣言した。
モデル事務所から女優事務所へと移籍した岡田結実が、今後、先輩女優が主演するドラマや映画に出演する可能性は極めて高く、いずれは彼女も「女優宣言」をするかも…。父と所属事務所が異なるので、甘やかされずに済むというメリットもある。
二世タレントの“いいとこどり”ともいうべき岡田結実をテレビで見る機会が激増しそうなこの秋。
美人なのにサービス精神旺盛で、二世らしい大らかさと特異なエピソードをもつ彼女の活躍は当分の間、「閉店ガラガラ」とはなりそうもないのである。
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出典:岡田結実 (@YUIokada_415) | Twitter
意外と、「私人見知りするタイプです」ですって。
いずれにしても、ココまで話題になると注目が集まってくるから、これから楽しみだね。(*´ω`)
ますおか岡田の娘、「閉店ガラガラ」披露
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二世タレントのいいとこどり 岡田結実は将来性抜群 NEWS ポストセブン 9月4日(日)7時0分配信
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「閉店ガラガラ」のギャグでおなじみ、「ますだおかだ」岡田圭右の長女で、タレント・モデルの岡田結実(おかだゆい)が『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)の女性新MCに就任することとなった。
さらに、9月7日スタートの同局の新番組『一周回って知らない話』のレギュラーにも名を連ね、来年公開の映画『傷だらけの悪魔』で女優デビューすることも決まっている。
芸能界は相変わらず二世タレント花盛りで、いまは第二次二世ブームといったところ。話題性からか、NHKでも民放でも、連続ドラマには二世俳優が欠かせない存在だ。
そんな中、もっとも成功していた二世が高畑裕太容疑者だろう。連続テレビ小説『まれ』(NHK)で全国区となり、7月期は2本の連続ドラマに出演していた。
母の高畑淳子にどんどん似てくる顔と長身。さらに、当初から「高畑姓」で仕事をしていたことも功を奏して、近年、バラエティー番組で親子共演がもっとも多い、理想的な二世タレントだった。
実は件の『一周回って~』のレギュラーでもあった裕太容疑者。同時期に出演者として芸能ニュースに名前が挙がった岡田結実はきっと複雑な気持ちだっただろう。
そんな岡田結実もまた「理想の二世」「さらなる可能性を秘めた二世」と業界ではもっぱら評判だ。
まずは父親がお笑い芸人であるということ。これは、俳優や女優の二世よりも、親の話題、子供のネタ共にバラエティー番組で自由に話しやすいという利点がある。
二世の中には、「親の七光りと言われたくない」というポリシーをもち、あえて、二世であることを隠したり、親とは異なる芸名で活動したりする者もいる。
また、「甘やかしたくない」「ジャンルが異なる」など理由はそれぞれだが、親が息子や娘との共演を「NG」にしているところもある。
だが、岡田家の場合は、特に縛りがないうえ、結実の父、岡田圭右は芸人は芸人でも明石家さんまや関根勤ほど大物ではないので、何かにつけてハードルが低く、起用する側もそれほど気を遣う必要がないのも互いに気楽な理由だろう。
岡田結実は、01年、ジュニアモデルとしてデビューしている。つまり、二世・三世タレントとしては、大沢あかねと同じだ。さらに、その大沢や、ウエンツ瑛士、生田斗真、前田亜季らが出演していたことでも有名な『天才てれびくん』シリーズの「てれび戦士」という経歴ももつ。
『ニコ☆プチ』(新潮社)や『ピチレモン』(学研プラス)の専属モデルを経てタレントになり、今年、オスカープロモーションに移籍したのをきっかけに、いっきにテレビ出演を増やすこととなった。
小顔だし、ハーフのような美人。トークはまだまだだが、MCや共演者から「お父さんのギャグをやって」と言われると、照れくさそうな顔をするものの、次の瞬間、自らスイッチを入れ、「ウ~ワオ!」とか「閉店ガラガラ」、干支を擬音で表す「チュー」や「ギュウ」を父以上のオーバーアクションで披露してくれるところも評判がいい。
これで思い出すのは、『誰だって~』の初代MCで、産休後、同番組のコーナーでナレーションを担当することになった関根麻里だ。
彼女は、「千葉真一のモノマネをする関根勤のモノマネ」を始め、父絡みのギャグをこれまた思い切り良く披露し、名前と顔を売った。
とはいえ、彼女はアメリカの大学を優秀な成績で卒業し、英語がペラペラの才媛。好感度も抜群でCM出演やMCの仕事も多かったものの、「頭が良すぎるところが鼻につく」という視聴者からの声も少なからずあったように思う。
が、この点でも岡田結実はハードルが低く、しかも弱冠16歳と、関根麻里よりもずっと早く「二世」として売れっ子になったため、視聴者もまだ「子供」と見ていて、評価がそれほど厳しくないのである。
あとは所属事務所か。移籍したオスカープロモーションは、2000人以上のモデルが所属する“モデル事務所”から、いまは、米倉涼子、上戸彩、武井咲、忽那汐里、剛力彩芽ら連続ドラマの主演女優を多数抱える“女優事務所”でもある。連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)でブレイクした小芝風花もオスカー所属だ。
この10月から『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)に主演する米倉涼子や、『日曜劇場「半沢直樹」』(TBS系)、『アイムホーム』(テレビ朝日系)での妻役が好評だった上戸彩は、いまや押しも押されぬ視聴率女優。
というわけで、各局の連続ドラマにおける同事務所の“力”はどんどん強くなっていて、女優事務所として、他のプロダクションからもおおいに注目されているのである。
同事務所は『国民的美少女コンテスト』があまりにも有名だが、今春は10年ぶりに「女優宣言お披露目記者発表会」が行われ、2013年ミスユニバースの松尾幸実、ミス・ワールド2013日本代表の田中道子、ミスアジアファッションモデル2015の和田安佳莉、ミス・ワールド日本代表の中川知香ら、既にモデルとして活躍する4人が「女優転身」を宣言した。
モデル事務所から女優事務所へと移籍した岡田結実が、今後、先輩女優が主演するドラマや映画に出演する可能性は極めて高く、いずれは彼女も「女優宣言」をするかも…。父と所属事務所が異なるので、甘やかされずに済むというメリットもある。
二世タレントの“いいとこどり”ともいうべき岡田結実をテレビで見る機会が激増しそうなこの秋。
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小倉智昭 吃音症を克服しアナウンサーに
![]() CAPA(キャパ) 2016年9月号 【表紙】 岡田結実[本/雑誌] (雑誌) / 学研プラス |
テケさん、かなり勉強されてますね(^_^)