糖質制限って言うと白米ご飯を食べないでダイエットすることを思い出します。白米を食べなくてもジャガイモやカボチャなど糖質を含んだおかずはたくさんあるので、ご飯を食べなくても十分に必要な糖質は摂ってるみたいです。事実、テケもたった1か月だけどオカズだけ生活で6キロ痩せて、体調もすこぶる良かった。でも、嫁さんに『正月のお餅を食べないし、ご飯は食べないのであたしが食べて太ったから、もうやめて!』と強制終了。。
更に白砂糖はもっと体に悪いようです。。老化を促進して肌がボロボロw
なんでも、極端はいけないと思うから神経質になりすぎて絶対に全てで糖質制限はかえって危険かも知れませんが、砂糖やご飯を食べ過ぎないことが肝要ですね。慣れてくれば、普通に避けて生活できると思う。
下に3つの記事を載せたので参考にしてください。
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伊藤慶二医師の講演録より。
「私が医学部を卒業してから50年になりました。
昭和30年代です。沢山の分娩を扱っている内に気づいたのは、奇形の子供がどうしても産まれる ということです。1%くらいありました。 (100人に1人ですよ!)
口蓋裂 とか 心臓の奇形 がよくあります。
そういう赤ちゃんを産んだお母さんの生活の様子を調べて気がついたことは、お砂糖がたっぷり だということです。
どうして砂糖が多いと奇形が多いのかは、どこを調べても書いてありませんでした。
調べているうちに桜沢という人が書いた本に、ゆるめる働き、冷やす働きを砂糖は持っていると書いてありました。
「極陰性」 だと。 なるほどと思い、
砂糖をやめ、食事を変えると冷え性やしもやけや生理痛もウソのようにコロッと良くなる。
そして 卵巣の働き も元に戻る。
そして婦人科の病気の多くが食べ物で良くなることも分かりました。
ある時、お寺の住職さんから「実は家内はこれまで7回流産しております。
5回目の時は○○大学で手術しましたがダメでした。次は○□大学で、次は○△大学で手術したけどダメでした。」
手術したというのは、子宮の口を縫い縮めて縛ってしまう手術です。
それでもダメだったので、食事の注意をしてもらいました。
お寺でのご馳走はすごく甘い。また、お菓子などのお供え物がたくさんある。
まず一番に極陰性の砂糖をやめてもらいました。
そして味の素などを使わない。真っ白いご飯をやめて、麦ご飯を勧めました。
私は 安静と子宮の口がゆるまないような食生活を指導しました。
そして心配を取り去ること、便秘しかけたら漢方薬を出すくらいでした。
それで無事に女の子が生まれ、2,3年して男の子が生まれました。・・・・・。
私は産婦人科の医者でしたが、お産の時だけ腕を振るうのではなく、異常なお産にならないように、妊娠中の生活を指導すべきと思い母親教室を始めました。
お砂糖はなるべく少なくし、料理にも使わない。
肉類もなるべく少なく、牛乳は飲み続けることはしないように。
いい食材を探す、主食をしっかり食べ、良く噛む。
また、お産の時の本番の要領を話しました。
子宮口が全開するまでは無駄なエネルギーを使わず大きな呼吸をし、力を抜くコツを教えました。
お陰で分娩時間がそれまでの半分から 1/3 になりました。
そして、未熟児が生まれない。新生児の異常がなくなった。
私の病院で年に1,000人くらい産まれたのですが、5年間くらい未熟児・奇形児は全く産まれなかった。
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「糖質制限」で末期がん患者の8割が改善 衝撃の研究結果 NEWS ポストセブン 2016/11/22(火) 16:00配信
「三大治療」と呼ばれる手術、抗がん剤、放射線によるがん治療は日進月歩だが、「末期がん患者の8割が改善された」という衝撃の研究結果が発表された別の治療法がある。意外なことにそれは、最新技術とは一切無縁の食事療法だった。
主食のご飯やパン、麺など炭水化物に多く含まれる糖質の摂取量を減らす食事法「糖質制限」は、糖尿病患者などに効果があることで知られるが、がん患者への効果を示すエビデンスはこれまで存在しなかった。
そんな中、糖質の摂取量をゼロに近づける“究極の糖質制限”になると、がん治療にも効果が見られたという臨床研究データが発表された。大腸がんや乳がんなどステージIVの末期がん患者を対象に、世界初の臨床研究を行なったのは多摩南部地域病院外科医の古川健司氏(医学博士)である。古川氏が語る。
「がん細胞は炭水化物から合成されるブドウ糖を栄養源としています。しかも正常細胞の3~8倍のブドウ糖が必要。ならば、それを断つことでがんの進行を抑制できないかと考え、2015年1月に研究を開始しました。
19人の末期がん患者に抗がん剤などの既存の治療と、糖質制限による食事療法を3か月続けたところ、予想以上の効果が出た。がんの症状が消失した完全寛解が5人、がんが30%以上消失した部分奏効が2人、進行を制御した例が8人、一方で病状が悪化した例は3人という結果でした。完全寛解率28%、部分奏効や進行制御も含めた病勢コントロール率(治療効果のあった患者割合)は実に83%に達しました」
患者の大半は三大治療では治る見込みが薄かった末期患者であることを考えると、驚異的な数字といっていいだろう。
※週刊ポスト2016年12月2日号
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コワイ!肌の老化の原因「糖化」って何?日経ウーマンオンライン 2010年12月8日
肌の老化の原因として「酸化」という言葉はよく聞きますね。そのほかにもう一つ、こわ~い要因があります。それは「糖化」。今回は、「糖化ってなに?」「どうすればいいの?」をご紹介します。
その前に、まず「肌の酸化」について。
体に取り込んだ酸素の一部は活性酸素となってしまいます。活性酸素はウィルスや菌から身体を守る働きをする反面、過剰に発生すると体内で正常な細胞を攻撃して傷付けてしまいます。その結果、ガンをはじめとするさまざまな生活習慣病を引き起こす原因となり、また、シミ・シワなどといった肌の老化現象も引き起こします。
活性酸素の発生原因は、紫外線・排気ガス・煙草・多量飲酒・ストレス・激しい運動など、我々の生活の中にはたくさんの要因があります。
では次に、「肌の糖化」です。これも、肌の老化の原因です。
◆コラーゲンが硬くなる!
肌を構成しているタンパク質は、食事で体内に取り込んだ糖分(グルコース)と結びつくことで、硬くなり、塊になっていきます。タンパク質とは、コラーゲンやエラスチンなどです。
肌の内部で糖化したタンパク質は弾力を失って、褐色化し、そのせいで肌表面がくすんで、黄色や褐色に見えるようになります。これが「肌の糖化」という老化現象です。
主な原因は、糖質の取り過ぎ。だから、「肌の糖化」は血糖値の高い人に多く見られる現象なんです。
肌の内部のコラーゲンやエラスチンが糖質と反応すると、AGEs(Advanced glycation end products)という物質ができます。これは加齢と共に増加し、蓄積されていきます。コラーゲンなどは代謝のサイクルが遅いタンパク質なので、特に蓄積が多くなると考えられます。
◆「糖化」を“なおす”方法はない!?
今のところ、AGEsを分解する酵素は知られておらず、AGEsが作られるのを予防するしか方法がありません。
では、予防するにはどうしたらいいのでしょう。それに役立つ成分としては、ブルーベリーエキスやヨモギエキスなどが知られています。
老化予防に役立つコスメには、アメリカのSKINCEUTICALS社から新発売された「A.G.E.INT トリートメントクリーム」と「A.G.E.アイコンプレックス」などがお薦めです。
ブルーベリーエキスで糖化を予防し、プロキシレンという成分が保湿する、というもの。プロキシレンはヒアルロン酸のような保湿成分であると共に、自身のコラーゲン合成能を高める働きがあります。糖化し始めて硬くなってきた皮膚を柔軟にしてハリと弾力のある肌に戻し、乾燥を防ぎ、肌にハリと弾力を与えてくれるというわけ。肌の老化防止の救世主のようなコスメです。
ちなみに開発者はビタミンC研究で世界的に有名なDr.ピネルで、同社は1997年にできたドクターズコスメの先駆者的な化粧品メーカーです。数年前からフランスのロレアル社と経営統合し、双方の研究の結晶がこの2つの製品なのです。
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【絶対食べるな!】食べると恐ろしく老化してしまう食べ物 嘘のような本当の衝撃的な話し【驚愕事実】
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更に白砂糖はもっと体に悪いようです。。老化を促進して肌がボロボロw
なんでも、極端はいけないと思うから神経質になりすぎて絶対に全てで糖質制限はかえって危険かも知れませんが、砂糖やご飯を食べ過ぎないことが肝要ですね。慣れてくれば、普通に避けて生活できると思う。
下に3つの記事を載せたので参考にしてください。
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伊藤慶二医師の講演録より。
「私が医学部を卒業してから50年になりました。
昭和30年代です。沢山の分娩を扱っている内に気づいたのは、奇形の子供がどうしても産まれる ということです。1%くらいありました。 (100人に1人ですよ!)
口蓋裂 とか 心臓の奇形 がよくあります。
そういう赤ちゃんを産んだお母さんの生活の様子を調べて気がついたことは、お砂糖がたっぷり だということです。
どうして砂糖が多いと奇形が多いのかは、どこを調べても書いてありませんでした。
調べているうちに桜沢という人が書いた本に、ゆるめる働き、冷やす働きを砂糖は持っていると書いてありました。
「極陰性」 だと。 なるほどと思い、
砂糖をやめ、食事を変えると冷え性やしもやけや生理痛もウソのようにコロッと良くなる。
そして 卵巣の働き も元に戻る。
そして婦人科の病気の多くが食べ物で良くなることも分かりました。
ある時、お寺の住職さんから「実は家内はこれまで7回流産しております。
5回目の時は○○大学で手術しましたがダメでした。次は○□大学で、次は○△大学で手術したけどダメでした。」
手術したというのは、子宮の口を縫い縮めて縛ってしまう手術です。
それでもダメだったので、食事の注意をしてもらいました。
お寺でのご馳走はすごく甘い。また、お菓子などのお供え物がたくさんある。
まず一番に極陰性の砂糖をやめてもらいました。
そして味の素などを使わない。真っ白いご飯をやめて、麦ご飯を勧めました。
私は 安静と子宮の口がゆるまないような食生活を指導しました。
そして心配を取り去ること、便秘しかけたら漢方薬を出すくらいでした。
それで無事に女の子が生まれ、2,3年して男の子が生まれました。・・・・・。
私は産婦人科の医者でしたが、お産の時だけ腕を振るうのではなく、異常なお産にならないように、妊娠中の生活を指導すべきと思い母親教室を始めました。
お砂糖はなるべく少なくし、料理にも使わない。
肉類もなるべく少なく、牛乳は飲み続けることはしないように。
いい食材を探す、主食をしっかり食べ、良く噛む。
また、お産の時の本番の要領を話しました。
子宮口が全開するまでは無駄なエネルギーを使わず大きな呼吸をし、力を抜くコツを教えました。
お陰で分娩時間がそれまでの半分から 1/3 になりました。
そして、未熟児が生まれない。新生児の異常がなくなった。
私の病院で年に1,000人くらい産まれたのですが、5年間くらい未熟児・奇形児は全く産まれなかった。
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「糖質制限」で末期がん患者の8割が改善 衝撃の研究結果 NEWS ポストセブン 2016/11/22(火) 16:00配信
「三大治療」と呼ばれる手術、抗がん剤、放射線によるがん治療は日進月歩だが、「末期がん患者の8割が改善された」という衝撃の研究結果が発表された別の治療法がある。意外なことにそれは、最新技術とは一切無縁の食事療法だった。
主食のご飯やパン、麺など炭水化物に多く含まれる糖質の摂取量を減らす食事法「糖質制限」は、糖尿病患者などに効果があることで知られるが、がん患者への効果を示すエビデンスはこれまで存在しなかった。
そんな中、糖質の摂取量をゼロに近づける“究極の糖質制限”になると、がん治療にも効果が見られたという臨床研究データが発表された。大腸がんや乳がんなどステージIVの末期がん患者を対象に、世界初の臨床研究を行なったのは多摩南部地域病院外科医の古川健司氏(医学博士)である。古川氏が語る。
「がん細胞は炭水化物から合成されるブドウ糖を栄養源としています。しかも正常細胞の3~8倍のブドウ糖が必要。ならば、それを断つことでがんの進行を抑制できないかと考え、2015年1月に研究を開始しました。
19人の末期がん患者に抗がん剤などの既存の治療と、糖質制限による食事療法を3か月続けたところ、予想以上の効果が出た。がんの症状が消失した完全寛解が5人、がんが30%以上消失した部分奏効が2人、進行を制御した例が8人、一方で病状が悪化した例は3人という結果でした。完全寛解率28%、部分奏効や進行制御も含めた病勢コントロール率(治療効果のあった患者割合)は実に83%に達しました」
患者の大半は三大治療では治る見込みが薄かった末期患者であることを考えると、驚異的な数字といっていいだろう。
※週刊ポスト2016年12月2日号
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コワイ!肌の老化の原因「糖化」って何?日経ウーマンオンライン 2010年12月8日
肌の老化の原因として「酸化」という言葉はよく聞きますね。そのほかにもう一つ、こわ~い要因があります。それは「糖化」。今回は、「糖化ってなに?」「どうすればいいの?」をご紹介します。
その前に、まず「肌の酸化」について。
体に取り込んだ酸素の一部は活性酸素となってしまいます。活性酸素はウィルスや菌から身体を守る働きをする反面、過剰に発生すると体内で正常な細胞を攻撃して傷付けてしまいます。その結果、ガンをはじめとするさまざまな生活習慣病を引き起こす原因となり、また、シミ・シワなどといった肌の老化現象も引き起こします。
活性酸素の発生原因は、紫外線・排気ガス・煙草・多量飲酒・ストレス・激しい運動など、我々の生活の中にはたくさんの要因があります。
では次に、「肌の糖化」です。これも、肌の老化の原因です。
◆コラーゲンが硬くなる!
肌を構成しているタンパク質は、食事で体内に取り込んだ糖分(グルコース)と結びつくことで、硬くなり、塊になっていきます。タンパク質とは、コラーゲンやエラスチンなどです。
肌の内部で糖化したタンパク質は弾力を失って、褐色化し、そのせいで肌表面がくすんで、黄色や褐色に見えるようになります。これが「肌の糖化」という老化現象です。
主な原因は、糖質の取り過ぎ。だから、「肌の糖化」は血糖値の高い人に多く見られる現象なんです。
肌の内部のコラーゲンやエラスチンが糖質と反応すると、AGEs(Advanced glycation end products)という物質ができます。これは加齢と共に増加し、蓄積されていきます。コラーゲンなどは代謝のサイクルが遅いタンパク質なので、特に蓄積が多くなると考えられます。
◆「糖化」を“なおす”方法はない!?
今のところ、AGEsを分解する酵素は知られておらず、AGEsが作られるのを予防するしか方法がありません。
では、予防するにはどうしたらいいのでしょう。それに役立つ成分としては、ブルーベリーエキスやヨモギエキスなどが知られています。
老化予防に役立つコスメには、アメリカのSKINCEUTICALS社から新発売された「A.G.E.INT トリートメントクリーム」と「A.G.E.アイコンプレックス」などがお薦めです。
ブルーベリーエキスで糖化を予防し、プロキシレンという成分が保湿する、というもの。プロキシレンはヒアルロン酸のような保湿成分であると共に、自身のコラーゲン合成能を高める働きがあります。糖化し始めて硬くなってきた皮膚を柔軟にしてハリと弾力のある肌に戻し、乾燥を防ぎ、肌にハリと弾力を与えてくれるというわけ。肌の老化防止の救世主のようなコスメです。
ちなみに開発者はビタミンC研究で世界的に有名なDr.ピネルで、同社は1997年にできたドクターズコスメの先駆者的な化粧品メーカーです。数年前からフランスのロレアル社と経営統合し、双方の研究の結晶がこの2つの製品なのです。
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【絶対食べるな!】食べると恐ろしく老化してしまう食べ物 嘘のような本当の衝撃的な話し【驚愕事実】
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