藤枝市で会議があった後に会食があり「ルミスタふじえだ☆ファンタジックイルミネーション」を見てきました。聞くところによれば、ここ5~6年位で急速に駅前が発展したそうです。テケの感覚でも平野部が広くて土地が安いので一軒家を求める世帯が移住したい環境だと感じます。さらに住宅ライターの菊地麻衣子さんの記事では「教育日本一」を目指しているそうです。なので確実に人口が増えている都市なんですね。
そんな藤枝市ですけど昨年、蓮華寺池公園の藤祭りを見てきた過去記事も見てね。
蓮華寺池公園の藤が綺麗
サモアール 藤枝市の駅前 カフェレストランでランチ
蓮華寺池公園は藤枝駅北口からバスで行きましたが、今回のイルミネーションは南口です。
ホテル前のメインイルミネーション。綺麗ですね。
JR藤枝駅南口から直結しているランドマークタワー「ホテルオーレ」です。
別の角度から。
駅南口の広場がイルミネーションで飾られています。
これも別角度から撮影しました。
静岡市を応援するテケとしては静岡市のことも書いておかなければなりません。(●^o^●)
静岡市はなんと、「共働き子育てしやすい街第1位」に輝いたそうです!
詳しくはコチラで見てね。⇒
子育て支援 - 静岡生活
>日経BP社と日本経済新聞社が、首都圏の主要都市と全国の政令市100都市を独自の指標でランキングした結果、静岡市は「共働き子育てしやすい街(地方都市編)」の第1位に輝きました(2015年12月)。
>保護者の視点に立った細やかな子育て支援体制が高い評価を受けています。
静岡市のイルミネーションも綺麗なので見に来てね!
青葉シンボルロードイルミネーション2017
ブログ再開です
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「教育日本一」を掲げる藤枝市は、人口増加中の元気な街!
全国的に、地方都市では人口の減少傾向が続いていると言われていますが
藤枝市では、人口が増加しているということを皆さんご存知でしたか?
利便性の高さから人が集まっていることが大きな要因と考えられますが
藤枝市が掲げる「教育日本一」の姿勢なども、ファミリー層やこれから子育てをしたいと考える人たちにとって魅力になっているのかもしれません。
直近の人口の動きと、市の取り組みを調べてみました。
国勢調査速報値で判明!藤枝市では人口・世帯数がともに増加
今年2月、2015年10月1日に実施した国勢調査の速報値が発表されました。
これによると、静岡県内の人口は5年前の前回調査より1.7%(約6.4万人)減少。
25市町のうち、実に9割近い22市町で人口が減少したのに対し
藤枝市、長泉町、袋井市の3市町に限っては人口が増えたことがわかり、話題になりました。
国勢調査で藤枝は人口増
▲静岡県内における、市区町別人口及び世帯数の速報値。
黒色の▲で示された「マイナス」の数値が並んでいることがわかります。
そんな中、黄色の帯で示した藤枝市に関しては人口増となったのです。
子育て世代が藤枝に注目!? 0歳~4歳の子どもが順調に増加しています
さらに詳しく藤枝市の人口をチェックしていくと判明したのは
「0歳~4歳」の小さい子どもの人口増加傾向。
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▲平成22年からの5年間、増加傾向が続いています。
藤枝は、子育て世代に選ばれている街ともいえるようですね。
では、子育て世代にとって「藤枝市」はどんな魅力があるのでしょうか?
大きな要因はやはり、静岡市も浜松市も通勤圏内となる交通利便や、住環境の良さだと思いますが
市が「教育」に力を入れていることにも注目です。
藤枝市「教育日本一」への取り組みとは?
藤枝市が目指すのは、なんと「教育日本一」!
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※イメージ写真
“日本一”とは、進学率のような数値的なものではなく、他からもお手本にされるような、充実した教育環境を目指すという意味だそう。
まず魅力的な学びの環境を整えることで、子ども自らの学び成長していく力を引き出していくという取り組みです。
中学校区ごとにコーディネーターを配置し、地域の学校サポーターさんと学校との連携活動をおこなう「学校サポーターズクラブ」、生きた英語を身に付けるため全小・中学校で週1回おこなわれるALT(外国語指導助手)による授業など、独自の取り組みにも積極的です。
またユニークなのは「教育マイレージ」といって、市民それぞれがたてた目標をクリアすると
市内のさまざまな施設で割引などの特典が受けられるというもの。
子どもに限らず大人も参加できるので、家族揃ってチャレンジできます。
同じ考え方で「健康」「環境」「交通安全」についてもマイレージ制度が導入されていて
「健康マイレージ」はテレビで紹介されたこともあるんですよ。
※ふじえだマイレージについて、詳しくはこちら(藤枝市ウェブサイトへリンクします)
「エンブルレジデンス藤枝駅南」の通学校「青島小学校」は市内最大規模
そんな教育環境が充実した藤枝市の中でも、藤枝中心地を学区とする「青島小学校」は
児童数が市内17校で唯一1,000人を超える元気な学校。
平成28年5月現在の児童数は合計1,153人で、1年生は200人以上です。
1年生・・・・・216人
2年生・・・・・190人
3年生・・・・・184人
4年生・・・・・192人
5年生・・・・・201人
6年生・・・・・170人
●合計児童数・・・・・1,153人
地域によっては都心部で子どもの数が減るケースも多々見られますが
青島小学校の児童数から考えると、藤枝駅前エリアは子育て世代が多いことがわかります。
子どもにとっても、子育て中の親にとっても
同じような世代の仲間をつくりやすい環境は嬉しいものです。
「エンブルレジデンス藤枝駅南」は、駅前に計画されたマンションという立地の良さから
藤枝市外にお住まいの方からも注目度が高いとのこと。
今回ご紹介した“人が集まる元気な街”であることも、藤枝市を選ぶ理由のひとつになるかもしれませんね。
住宅ライター
菊地麻衣子
15年以上住宅業界漬けのコピーライター。
モデルルームを見ると間取りはもちろんタイルなど細部の仕様まで気になってしまう住宅&インテリアフェチ。気に入った家具がないと自宅マンションに造作工事を入れるほどのこだわりの持ち主。
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