テケの日記帳

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金製おりん・仏像で相続税対策!

2014年12月25日 18時37分16秒 | 社会・経済・文学・歴史
来年2015年1月から相続税が変わります。

他人事では無いようです。

一番のポイントは・・・。

>相続税がかからない基礎控除といわれる金額が下がることです。

>例えば相続人が1人の場合は、6,000万円までは財産があっても相続税がかからなかったんです。

>それが今回の改正で、2015年1月1日以降の相続については、4割減で3,600万円。これを超えてしまいますと、相続税がかかる


せっかく、一生懸命汗水たらして築きあげた財産が国庫に入っちゃう!><

・・・ということで相続税対策で金の「おりん」や「仏像」が売れてるようです!

その心は。。。

祭司品は非課税だから!

それで値が張る、おりんとか買われているのですね。



テケもその気持ちが十分わかります。。。


お墓とかも生前に買って置けば、残された遺族の負担が減りますね。

まあ、税金で持ってかれるくらいなら、非課税で資産となる金の祭司品を買っとこうというのが普通だね!(≧ω≦)b OK!!

母に教えておかなければ!

たぶん、買う余裕ないと思うけど。。。^^;





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相続税大改正へ 知るべきポイントについて取材しました。

相続税大改正へ 知るべきポイントについて取材しました。
12/23 19:21

相続税の大改正が年明けにやってきます。
相続税というと、これまではお金持ちにしか関係のないイメージでしたが、2015年1月からは、その対象がぐっと広がります。
気がついたら高額な税金を課税されたというケースも想定される中、知るべきポイントについて取材しました。

東京都内の百貨店の宝飾品売り場。
金の工芸品を扱うこの店には、2億円以上の大判や、2015年のえと・未(ひつじ)の置物などが並ぶ。
金の工芸品の中でも、特に人気なのが「おりん」。
店頭での売り上げの7割を占めるというのが仏具のおりん。
長年、使っても価値が下がらないことから人気となっている。
さらに、日本橋高島屋ゴールドショップの松倉正人店長は「お客様の中には、こちらの工芸品と比べて、おりんは相続税がかからないということで、お求めになるお客様もいらっしゃるようです」と語った。
国税庁は、墓地や墓石、仏壇や仏具など、日常礼拝をしているものは、相続税がかからない財産としている。
価値の高い状態で子孫に相続しやすいという理由もあり、今、こうしたゴールド仏具に注目が集まっているという。
この背景にあるのが、年明けに改正される相続税の税制。
相続にくわしい清水明夫税理士は「今回の改正のポイントは、なんといっても、相続税がかからない基礎控除といわれる金額が下がることです。例えば相続人が1人の場合は、6,000万円までは財産があっても相続税がかからなかったんです。それが今回の改正で、2015年1月1日以降の相続については、4割減で3,600万円。これを超えてしまいますと、相続税がかかる」と語った。
これまで、相続税といえば、お金持ちにかかる税というイメージだったが、地価が高い首都圏などでは、改正後は、親の住んでいた家を引き継ぐだけで課税される可能性がある。
これによって、相続税の申告が必要となる人が、現在の2倍以上に増えるという試算もある。
今回の相続税の改正について、街の人からは「われわれにも、影響があるんじゃないかと考えますね」、「今住んでいるところも親の土地なので、それを相続したときに、結構大変だなと思う」などと語った。
改正が間近に迫る中、土地や建物に関する相談は、すでに数多く寄せられていた。
旭化成ホームズの福田浩司マーケティング室長は「問い合わせが、対前年度の1.5倍くらい。自分は相続税の対象になるのかという問い合わせが、かなり増えている」と語った。
旭化成ホームズでは、相続の際の節税対策などをアドバイスしているが、中でも代表的な対策が同居。
相続税の小規模宅地等の特例という制度では、亡くなった人と相続する親族が同居していた場合、一定の条件を満たせば、引き継ぐ宅地の評価額が80%も下がる。
例えば、相続する宅地の評価額が1億円の場合、この制度が当てはまれば2,000万円に下がり、大きな節税となる。
こうした節税対策を講じた人を取材した。
妻と1人娘、そして両親の3世代で、東京・大田区に同居する北村秀仁さん。
北村さんは「基礎控除の話とか、自分の家に(親と)住み続けるのであれば、特例で(宅地の)価値が安くなるという話も勉強した」と語った。
北村さんは2013年、50年前に父親が建てた家を建て替える際、両親との同居を前提条件にした。
これにより、住居部分の宅地の評価額を80%減額できる。
さらに、賃貸住宅を併設することで、別の特例も有効活用している。
その際に建築費のローンを組み合わせるなどした結果、北村さんは相続税の見込み額をゼロにすることに成功した(清水明夫税理士の試算による)。
北村さんは「わたしはわたしで、娘にどう引き継ぐか考えないといけないし、常に法律はチェックしておかないといけないと思う」と語った。

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