松本人志氏の「内川氏ひょっとこ発言」は、思いつきで言ったみたいでテケは面白くない。もちろん、内川選手自身も嫌ですよね!
なぜ、本人の許可がないことを笑いにするのか。。肉体的なことは治せないのでトラウマになることが多いよね。。デブとかは努力で痩せられるけどチビとか禿げは多くの人にとっては深刻な悩みだと思います。なので、努力で治せる見込みのない特徴を揶揄するのはルール違反だと思う。
笑いの世界で芸人通しでは良いかも知れませんが、「ひょっとこ」発言は完全にNG!失礼過ぎる!そんな考慮が出来ない松本人志氏だとは思いませんでしたw
人の身体的特徴を勝手に笑いにしてはいけません!・・・どう考えても「ひょっとこ」は失礼だと、テケは思いますがw
テケの言葉が足りないかもしれませんが常識ある日本人ならわかってもらえますよね。。
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松本人志、「ひょっとこ」発言で内川とバトル 抗議に逆ギレデイリー新潮 4/23(日) 5:58配信
コメディアンの萩本欽一は歌手の森昌子の髪をからかって悲しませた過去がある。以来、人を傷つけるギャグは言うまいと誓ったという。だが、「笑い」に懸ける思いが人一倍強い松本人志には、そんな気遣いなどさらさらない。ソフトバンクホークスの内川聖一選手を「ひょっとこ」とからかい、怒りを買ったら今度は逆ギレする始末なのだ。
***
そのシーンが放映されたのは、3月19日の情報バラエティ「ワイドナショー」(フジ系)である。WBC準決勝進出を決めた侍ジャパンが話題になると、
「水を差すようですが、試合、長くないですか?」
と突っ込みを入れたのが松本だった。
「ホントにもう、2アウトで終わりにするとか、6回で終わりにするとか、ホームラン打っても回らないとか……」
そんな事を言い出し、ふいにモニターの内川選手を指してイジり始めた。
「この人なんか日本昔話に出てきそう」
これに山崎夕貴アナが噴き出すと、気を良くしたのか、さらにヒートアップ。元サッカー日本代表の前園真聖が「サッカーも頑張ってもらいたい」と話すと、やはり内川選手を指して、
「サッカー選手はみんな格好良すぎる。やっぱり、こういう“ひょっとこ”みたいな人がいないと」
スタジオ一同爆笑となって終わったが、全国放送でからかわれた内川選手は収まらない。
■怒りで肩を震わせ
フジテレビのスポーツ局関係者が言う。
「内川選手はヒットのあとにチームメートからアゴをさわられることもありますが、それは“よくやった”という祝福の意味。しかし、自分がいないところで笑いものにされるのが許せなかったのか、局の関係者を通じて抗議してきたのです」
慌てて番組のプロデューサーが内川選手のもとへ出向いたが、
「内川選手は、怒りで肩をわなわな震わせて睨みつけてきたそうです。そこで、彼からアゴのことで子供の頃いじめられ、どれだけ辛い思いをしてきたかをこんこんと聞かされたというのです」(同)
それだけではない。内川選手はかつてアゴが原因で体調不良に悩まされたこともある。噛み合わせのズレが神経を圧迫し、その治療を続けていたのはよく知られた話。テレビ局なら、気を使っても良さそうなものだが、ところが抗議を知った松本は、
「オレのほうがムカつくわ!」
と逆ギレ。後日放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日テレ系)でも蒸し返したという。
「収録中に“最近よく怒られるわー”、“こないだもWBCの話して怒られた”と言い出したのです。さすがにこれは編集でカットされましたが、まったく悪いと思っていないようでした」(日本テレビの関係者)
局アナも一緒になって笑いのネタにしたフジテレビにしてみれば、早く矛を収めてもらいたいところだが、さっそくハレーションも起きている。今シーズン2000本安打を達成すると見られている内川選手の密着取材をスポーツ局が企画していたのだが、この一件でどうなるか分らなくなったというのだ。
視聴率低迷に追い打ちをかけてのワイルドな急展開に、フジテレビの悩ましき日々は続く。
ワイド特集「闇の奥」より
「週刊新潮」2017年4月20日号 掲載
新潮社
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なぜ、本人の許可がないことを笑いにするのか。。肉体的なことは治せないのでトラウマになることが多いよね。。デブとかは努力で痩せられるけどチビとか禿げは多くの人にとっては深刻な悩みだと思います。なので、努力で治せる見込みのない特徴を揶揄するのはルール違反だと思う。
笑いの世界で芸人通しでは良いかも知れませんが、「ひょっとこ」発言は完全にNG!失礼過ぎる!そんな考慮が出来ない松本人志氏だとは思いませんでしたw
人の身体的特徴を勝手に笑いにしてはいけません!・・・どう考えても「ひょっとこ」は失礼だと、テケは思いますがw
テケの言葉が足りないかもしれませんが常識ある日本人ならわかってもらえますよね。。
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松本人志、「ひょっとこ」発言で内川とバトル 抗議に逆ギレデイリー新潮 4/23(日) 5:58配信
コメディアンの萩本欽一は歌手の森昌子の髪をからかって悲しませた過去がある。以来、人を傷つけるギャグは言うまいと誓ったという。だが、「笑い」に懸ける思いが人一倍強い松本人志には、そんな気遣いなどさらさらない。ソフトバンクホークスの内川聖一選手を「ひょっとこ」とからかい、怒りを買ったら今度は逆ギレする始末なのだ。
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そのシーンが放映されたのは、3月19日の情報バラエティ「ワイドナショー」(フジ系)である。WBC準決勝進出を決めた侍ジャパンが話題になると、
「水を差すようですが、試合、長くないですか?」
と突っ込みを入れたのが松本だった。
「ホントにもう、2アウトで終わりにするとか、6回で終わりにするとか、ホームラン打っても回らないとか……」
そんな事を言い出し、ふいにモニターの内川選手を指してイジり始めた。
「この人なんか日本昔話に出てきそう」
これに山崎夕貴アナが噴き出すと、気を良くしたのか、さらにヒートアップ。元サッカー日本代表の前園真聖が「サッカーも頑張ってもらいたい」と話すと、やはり内川選手を指して、
「サッカー選手はみんな格好良すぎる。やっぱり、こういう“ひょっとこ”みたいな人がいないと」
スタジオ一同爆笑となって終わったが、全国放送でからかわれた内川選手は収まらない。
■怒りで肩を震わせ
フジテレビのスポーツ局関係者が言う。
「内川選手はヒットのあとにチームメートからアゴをさわられることもありますが、それは“よくやった”という祝福の意味。しかし、自分がいないところで笑いものにされるのが許せなかったのか、局の関係者を通じて抗議してきたのです」
慌てて番組のプロデューサーが内川選手のもとへ出向いたが、
「内川選手は、怒りで肩をわなわな震わせて睨みつけてきたそうです。そこで、彼からアゴのことで子供の頃いじめられ、どれだけ辛い思いをしてきたかをこんこんと聞かされたというのです」(同)
それだけではない。内川選手はかつてアゴが原因で体調不良に悩まされたこともある。噛み合わせのズレが神経を圧迫し、その治療を続けていたのはよく知られた話。テレビ局なら、気を使っても良さそうなものだが、ところが抗議を知った松本は、
「オレのほうがムカつくわ!」
と逆ギレ。後日放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日テレ系)でも蒸し返したという。
「収録中に“最近よく怒られるわー”、“こないだもWBCの話して怒られた”と言い出したのです。さすがにこれは編集でカットされましたが、まったく悪いと思っていないようでした」(日本テレビの関係者)
局アナも一緒になって笑いのネタにしたフジテレビにしてみれば、早く矛を収めてもらいたいところだが、さっそくハレーションも起きている。今シーズン2000本安打を達成すると見られている内川選手の密着取材をスポーツ局が企画していたのだが、この一件でどうなるか分らなくなったというのだ。
視聴率低迷に追い打ちをかけてのワイルドな急展開に、フジテレビの悩ましき日々は続く。
ワイド特集「闇の奥」より
「週刊新潮」2017年4月20日号 掲載
新潮社
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