テケの日記帳

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理化学研究所 小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー 論文コピペ!

2014年03月14日 05時31分49秒 | 社会・経済・文学・歴史
 小保方さんの論文がコピペを指摘されています。

 事実、検証されていますから、言い訳は難しいですね。

 テケだって、コピペで参照した先はURL載せてます。^^;

 何故???

 という思いがまずきますね。。。

 頑張り屋さんで、聡明な小保方さんだから余計に謎です。

【テケ勝手な推測】

1 有名になることを想定しないで、「バレない程度に手抜きしちゃえ!」っていう、確信犯だった。。。

2 勉強と研究に没頭しすぎて、社会一般常識の「コピペはいけない」について深く考えずに軽い気持ちだった、または知らなかった。。。または、誰かに「少しなら誰でもやっていて問題ないよ」という言葉にそそのかされた。

3 性格的に男前なので、うっかり引用先を参照し忘れた。 

 細かいことは、本人が黙っている以上、わかりません。><

 こういうスクープ?って、人間の世界では根が深い場合が多々ありますね。^^;

 「事実は小説よりも奇なり」を地でいくケースかも知れません。

 この研究が本当なら巨額な利権が絡むから謎が謎を生むかも。。。

 一説では、アメリカの陰謀説もあります。。。


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<STAP細胞>小保方さん博士論文 米文書と同一記述
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140312-00000000-mai-sctch

毎日新聞 3月12日(水)0時10分配信

 ◇英文で記載の博士論文、第1章20ページにわたり

 新たな万能細胞「STAP細胞(刺激惹起<じゃっき>性多能性獲得細胞)」研究を主導した理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーが早稲田大大学院生だった時の博士論文に、米国立衛生研究所(NIH)のホームページに掲載された文書とほぼ同一の記述が約20ページにわたりあることが11日、分かった。研究の不正に詳しい専門家は、コピー・アンド・ペースト(コピペ、複写と貼り付け)だとすれば、やってはいけないことだと指摘。同じ博士論文の別の疑問点を調査中の早大は「情報として把握し、調査している」と話している。

 博士論文は英文で記述され、2011年2月付。日本語のタイトルは「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」。目次などを除き108ページからなり、第1章の約20ページで幹細胞の重要性や当時の研究状況をまとめている。

 しかし、このほとんどが、NIHがホームページで「幹細胞の入門書」として掲載している文書と記述が同一だった。ホームページで「文書」とされている単語が「節」となるなど一部の表記や見出し、構成が変わっている。NIHのホームページによると、この文書が最後に修正されたのは09年だった。引用や参照したとの記述は論文にはなかった。

 小保方さんはこの論文で博士号を取得後、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの客員研究員に就いた。

 小保方さんらがSTAP細胞の作製成功を報告した英科学誌ネイチャーの論文は数多くの疑問点が指摘され、取り下げが検討されている。論文の補足部分が、05年に米科学誌に掲載されたマウスのES細胞(胚性幹細胞)に関する論文と10行にわたりほぼ同一だった問題も指摘され、理研が調べている。

 早大は今年2月、博士論文に不自然な画像があるとの指摘を受け、調査を開始。早大広報課によると、調査の過程で今回の問題に気付き、調査対象に加えたという。調査結果が、学位審査に関わってくるかどうかも検討しているという。【根本毅、吉田卓矢】
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