テケの日記帳

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ケンブリッジ飛鳥 やべえボルトにバトンが当った

2016年08月21日 18時55分13秒 | スポーツ・格闘技
リオ五輪、陸上男子400メートルリレー銀メダルおめでとうございます!(^◇^)

って、昨日書こうとしてて寝落ちしてしまってた。。それにしても素晴らしい走り!全員9秒台がでないのに銀メダル。いかにバトンが大切かわかりますね。アメリカがもたついたから2位。オリンピックで力が出せるって凄いよね!

ところで、ケンブリッジ飛鳥選手、ボルトと走れるなんて貴重な体験だね。

>ボルトと接触した バトンが当たってしまった。走る途中で僕が寄ってしまってバランスを崩した。あまり覚えていない。

って、競歩のときといい懸命に走ると接触する危険はあるね。でも、試合後に楽しそうに並んでてボルトから文句もでてないようだから良かったね。

それにしても、日本陸上に歴史を作った!良かった!

【NHKリオ】ノーカットで400mリレー決勝! アジアの短距離史上 最速の走りを目撃せよ

2016/08/19 に公開
山縣亮太選手→飯塚翔太選手→桐生祥秀選手→ケンブリッジ飛鳥選手で銀メダル獲得!
その走りのノーカット版と、日本選手を中心にとらえた解説つきの映像です。
NHKリオデジャネイロオリンピックサイトはこちら ⇒ http://sports.nhk.or.jp/
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ケンブリッジ飛鳥、ボルトにバトンが当たり「やべえと思った」 ボルトに次ぐ2位一問一答 陸上/リオ五輪 サンケイスポーツ 8月20日(土)13時18分配信

 リオデジャネイロ五輪第15日(19日=日本時間20日、五輪スタジアム)陸上男子400メートルリレーの決勝を行い、予選と同じ山県亮太(24)=セイコーホールディングス、飯塚翔太(25)=ミズノ、桐生祥秀(20)=東洋大、ケンブリッジ飛鳥(23)=ドーム=のオーダーで臨んだ日本は、37秒60の日本新&アジア新記録で銀メダル。銅だった2008年北京五輪以来、2大会ぶりのメダルを獲得した。ジャマイカが37秒27で金メダルを手にした。

 日本は自己ベストが桐生は10秒01、山県が10秒05、ケンブリッジが10秒10で飯塚は10秒22。日本の五輪史上最強ともいえるカルテットだった。

 ウサイン・ボルト(29)に次いで2位でゴールしたアンカーのケンブリッジは、ボルトにバトンが当たったことを明かし「やべえと思った」と振り返った。

 --ボルトと接触した

 「バトンが当たってしまった。走る途中で僕が寄ってしまってバランスを崩した。あまり覚えていない。いままでの100メートルで一番短かった」

 --銀メダル

 「ボルトにどこまでついていけるのかなと思って走った。やったなという感じ。今までで一番最高。(2位に)入ったかなという自信はあったけど、電光掲示板を見てよしっと思った」

 --桐生とはレース前に何を話した

 「走る前に『絶対いい位置でゴールするから後ろから追いかけてきて』といった。全然緊張はしなかった。『来た、来た、来た』と思った」

 --ボルトと走って

 「最後はグンといかれて悔しかったけど、メダルを取れてよかった。前だけを見ていた。バランスを崩したときはやばいと思った。そこで一度、スピードが落ちてしまったので。(ボルトと)当たったときにやべえと思った。力みにはならなかったけど、最後はうまく加速できなかった」

 --レース前はチームで何を話した

 「チャンスがあるから絶対にメダルを取って帰ろうと口々に話した」

 --レース後は場内を1周した

 「気持ちよかった。あそこを1周走れる機会はなかなかない。いい体験だった。ボルトが出迎えてくれてうれしかった。あこがれでもあり目標でもある選手から祝福されたので。入場のポーズは飯塚さんが考えた」

 --決勝へ向けて何かしたことは

 「もともと仲がよかったので、特別何かしたことはない。チームワークがすごくいい。ハイタッチして入場した。4人とも緊張感は少なかった。笑顔が多かった。みんな前向きにレースに挑めていた」

 --銀メダルの要因は

 「予選もそうだし合宿でもいいタイムが出ていた。個人の力がついてきたのが大きい。リレーは陸上で唯一、みんなで力を合わせてやれる種目。いろんな感情を共有できる」

 --トラック種目では1928年アムステルダム大会女子800メートルの人見絹枝に並ぶ日本勢の最高順位タイ

 「最高ですね。気持ちいい。3人のメンバーに感謝している。一緒に競えあえてよかった」

 --3人のメンバーの性格は

 「桐生が一番負けず嫌いで、山県さんと飯塚さんはマイペース」

◆ケンブリッジ 飛鳥(けんぶりっじ・あすか)

1993(平成5)年5月31日生まれ、23歳。ジャマイカ出身。ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ。中学で陸上を始める。東京高から日大に進学。2013年の東アジア大会200メートルで優勝し、自身初の国際タイトルを獲得。昨年の織田記念国際100メートルで桐生祥秀らを破り初優勝。今年5月の東日本実業団選手権100メートル予選で自己ベストとなる10秒10を記録し、リオ五輪参加標準記録(10秒16)を突破。ドーム所属。1メートル80、77キロ。
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