喜連幼稚園ブログ

大阪市平野区喜連6-2-2 
TEL:06-6709-1885
学校法人喜連学園
喜連幼稚園≪きれようちえん≫

父の日参観

2010-06-01 | 園児たちの姿
さわやかなお天気の中、喜連幼稚園の父の日参観が行われました

お家の人たちがたくさん来てくれました
子ども達は嬉しくて朝からニコニコ笑顔で
「こんなんできるで!!みてみて!!」と、自分の大好きな遊びを見てもらったり、お家の人と一緒に遊んだりと元気いっぱい走り回っていました



体操の岡本先生が来てくださって、肩をトントントンとしたり、お家の人の体をよじ登ったり、高い高いをしてもらったりと、たくさん触れ合い体操をしました





これは、喜連幼稚園恒例のこいのたきのぼりです。
お父さん同士が手を組んで、その上を子ども達がスーパーマンになって、渡っていきます。
鯉が力強く滝を登っていくように、力強い子どもに育って欲しいという思いから、昔から喜連幼稚園では行っています。

今年もお父さん、おじいちゃんのおかげで子ども達が力強く、鯉の滝のぼりをすることが出来ました。本当にありがとうございました

         


待っているお友達も「はやくしたいな~。まだかなぁ~」と、ワクワクしています

  





その後は、教室に入り、いつもお友だちが飲んでいる牛乳をお家の人と一緒に飲みました

親子で粘土製作の時間です
「ぼくのおとうさんがつくってくれてんで!!」
「おとうさんカメつくって~」
教室には楽しい会話が弾んでいます


    



普段は、お仕事でなかなか幼稚園にこれないお父さんと体操をしたこと、こいのたきのぼり
をしてもらったこと、牛乳を飲んだこと、そして一緒に粘土をしたこと、どれも楽しい思い出になったんではないでしょうか??




年長保育参観&昼食会

2010-06-01 | 園児たちの姿
年長さんの参観は親子でカプラ遊びをしました
カプラとは、積み木よりも薄くて軽くて、子ども達の手にはちょうどいい大きさです。
お友だちは年少さんの時から、ずっと遊んでいるので喜連幼稚園のお友だちにはとても身近な遊び道具です。
お母さん達は、初めて見る方も多かったのではないでしょうか??





今回はそのカプラを使って、ナイアガラの滝という作品をほしぐみさんとお母さん達とみんなで作りました

線の上にカプラを並べていくのには慣れっこのほしぐみさん
でもでも・・・ナイアガラの難しい所は、どこか一カ所でも崩れてしまったら、ドミノ倒しのように全部崩れていってしまう所です







できあがったら、「5
と、カプラを1つ抜くと・・端っこからどんどん崩れていくカプラに子ども達は大興奮です
カプラは作るだけではなく、壊すのも楽しみの一つなんですよ






その後は・・・さすが年長さんというくらい、綺麗な優しい声で大好きなお母さんにお歌とハガキのプレゼントをしました