今夜、地元で、「薪能」(たきぎのう)がおこなわれる。
薪能を正確に解説する知識はないけど、
要するに、夜、かがり火を焚いて能を演じること…かな?
中津で薪能なんて、誰が企画したのか?
といぶかしんだが、なんと僕の JC の後輩だった。
彼が住職を務めるお寺で開催するという。
僕は何をトチ狂っていたのか、大学時代、能楽をわずかにかじった。
酔狂なことに、観能をしに何度も能楽堂に足を運んだ。
でも薪能はただの1度、高野山で観たっきりだ。
そのときも薪能が目的じゃなく、出張で高野山を訪れたら、
偶然、大学時代に師事した先生がシテ(主役)で出演することを知ったからだ。
その先生も、今は鬼籍に入っている。
そういう縁もあり、今夜、観能に訪れるつもりだったけど、
急きょ外せない野暮用が発生し、今回は断念した。
もっとも観能したところで、昔同様、居眠りするにきまってるけど…。
「能は居眠りしてもいい」と誰かに教わった記憶があるけど、
思い違いかもしれない。
薪能を正確に解説する知識はないけど、
要するに、夜、かがり火を焚いて能を演じること…かな?
中津で薪能なんて、誰が企画したのか?
といぶかしんだが、なんと僕の JC の後輩だった。
彼が住職を務めるお寺で開催するという。
僕は何をトチ狂っていたのか、大学時代、能楽をわずかにかじった。
酔狂なことに、観能をしに何度も能楽堂に足を運んだ。
でも薪能はただの1度、高野山で観たっきりだ。
そのときも薪能が目的じゃなく、出張で高野山を訪れたら、
偶然、大学時代に師事した先生がシテ(主役)で出演することを知ったからだ。
その先生も、今は鬼籍に入っている。
そういう縁もあり、今夜、観能に訪れるつもりだったけど、
急きょ外せない野暮用が発生し、今回は断念した。
もっとも観能したところで、昔同様、居眠りするにきまってるけど…。
「能は居眠りしてもいい」と誰かに教わった記憶があるけど、
思い違いかもしれない。
最近、車での出張が多く、
大概、カーラジオで FM を聴いている。
各地の FM 局で、今月やたらとパワープレイされているナンバーがある。
佐渡出身の女性シンガー 上松秀美が歌う「 Dear My Friends 」という楽曲だ。
僕は、彼女のことを知らない。
でも相当な実力を秘めているヴォーカリストだということくらいは、
彼女の歌を聴けばわかる。
なんとなく MISIA がデビューしたときと同じような雰囲気だろうか?
そういえば、MISIA も離島(対馬だっけ?)出身だったな。
この「 Dear My Friends 」は上松秀美のデビュー曲らしいから、
彼女はまだ若いんだと思う。
そのくせこの楽曲のリリックは説教じみていて、妙に人生を達観しているように感じる。
言ってることはすばらしいんだけどね。
彼女自身の作詞かどうかは知らないけど、
もう少し女の子らしい雰囲気のナンバーもリリースしてほしい。
ヴォーカルが圧倒的すぎるから、キュートな曲は似合わないかな?
大概、カーラジオで FM を聴いている。
各地の FM 局で、今月やたらとパワープレイされているナンバーがある。
佐渡出身の女性シンガー 上松秀美が歌う「 Dear My Friends 」という楽曲だ。
Dear My Friends / トラウマ 上松 秀美 価格:¥ 1,000(税込) 発売日:2008-10-08 |
僕は、彼女のことを知らない。
でも相当な実力を秘めているヴォーカリストだということくらいは、
彼女の歌を聴けばわかる。
なんとなく MISIA がデビューしたときと同じような雰囲気だろうか?
そういえば、MISIA も離島(対馬だっけ?)出身だったな。
この「 Dear My Friends 」は上松秀美のデビュー曲らしいから、
彼女はまだ若いんだと思う。
そのくせこの楽曲のリリックは説教じみていて、妙に人生を達観しているように感じる。
言ってることはすばらしいんだけどね。
彼女自身の作詞かどうかは知らないけど、
もう少し女の子らしい雰囲気のナンバーもリリースしてほしい。
ヴォーカルが圧倒的すぎるから、キュートな曲は似合わないかな?
「蛎瀬」といったり、「松尾通り」といったりする。
子どものころ、校区外の僕にとって、このエリアはまるで迷路だった。
住み心地よりも防御優先という、
城下町特有の町割り(都市設計)がされている。
何年前からだろうか?
このエリアで「楽市楽座」というお祭りが開催されている。
勘違いかもしれないけど、
始めたのは3~4人の地元の有志の人たちだった。
今では、わずか2日間のお祭りに、1万人ちかい市民が足を運んでいる。
スタート当初から行政や公的資金の支援をアテにしてなく、今でもそうらしい。
先日、4~5年ぶりに、「楽市楽座あきまつり」を歩いてみた。
年端もいかない子どもから後期高齢者まで、自分の意志で参加し、心底たのしんでるように見えた。
僕は JC 時代、まちづくりついて学んだり、さまざまな事業を開催したりしていた。
今でも社会開発(まちづくり)系の NPO の理事を務めたりしているが、
その労力や予算に対して歩留まりがわるい気がしてならない。
この「楽市楽座あきまつり」に学ぶことは多いと思う。
子どものころ、校区外の僕にとって、このエリアはまるで迷路だった。
住み心地よりも防御優先という、
城下町特有の町割り(都市設計)がされている。
何年前からだろうか?
このエリアで「楽市楽座」というお祭りが開催されている。
勘違いかもしれないけど、
始めたのは3~4人の地元の有志の人たちだった。
今では、わずか2日間のお祭りに、1万人ちかい市民が足を運んでいる。
スタート当初から行政や公的資金の支援をアテにしてなく、今でもそうらしい。
先日、4~5年ぶりに、「楽市楽座あきまつり」を歩いてみた。
年端もいかない子どもから後期高齢者まで、自分の意志で参加し、心底たのしんでるように見えた。
僕は JC 時代、まちづくりついて学んだり、さまざまな事業を開催したりしていた。
今でも社会開発(まちづくり)系の NPO の理事を務めたりしているが、
その労力や予算に対して歩留まりがわるい気がしてならない。
この「楽市楽座あきまつり」に学ぶことは多いと思う。
朝から、独りオフィスで PC に向かっています。
資金繰り表やら、月次決算の資料やら、たまってた見積書やら…
要するに、自分自身のツケがまわってきたってこと
ところで、こんなの買いました。
Amazon で偶然見つけて、衝動買い。
べつにセサミストリートのファンじゃないけど、エルモくらいは知ってます。
くすぐりポイントをくすぐると、エルモが抱腹絶倒します。
転がりまわって笑ったあと、ちゃんと自分で立ち上がります。
3回連続くすぐると、大爆笑バージョンで笑い転げます
動画でアップすればこのグッズの良さを正確に伝えられるんですが、
きょうは仕事の合間のエントリーということで、またの機会に。
かなり癒されますよー!
ちなみに、パッケージには「対象年齢:3歳」とあります
資金繰り表やら、月次決算の資料やら、たまってた見積書やら…
要するに、自分自身のツケがまわってきたってこと
ところで、こんなの買いました。
くすぐりエルモX エクストラスペシャルエディション 価格:¥ 8,379(税込) 発売日:2008-09-05 |
Amazon で偶然見つけて、衝動買い。
べつにセサミストリートのファンじゃないけど、エルモくらいは知ってます。
くすぐりポイントをくすぐると、エルモが抱腹絶倒します。
転がりまわって笑ったあと、ちゃんと自分で立ち上がります。
3回連続くすぐると、大爆笑バージョンで笑い転げます
動画でアップすればこのグッズの良さを正確に伝えられるんですが、
きょうは仕事の合間のエントリーということで、またの機会に。
かなり癒されますよー!
ちなみに、パッケージには「対象年齢:3歳」とあります
僕は、仕事で、佐賀県伊万里市をちょくちょく訪れる。
その伊万里に大川内山と呼ばれる山あいのエリアがあり、
猫の額ほどしかない村域に、たくさんの窯元さんや陶器屋さんが軒を連ねている。
大川内山は佐賀藩(鍋島家)の秘窯だったという説があるが、おそらくそうだったろう。
市街から大川内山へ登っていく途中に、以前から気になっている建物がある。
道端にひっそりと佇んでいるのだけど、この建物(↓)はいったい何なんだろうか?
その伊万里に大川内山と呼ばれる山あいのエリアがあり、
猫の額ほどしかない村域に、たくさんの窯元さんや陶器屋さんが軒を連ねている。
大川内山は佐賀藩(鍋島家)の秘窯だったという説があるが、おそらくそうだったろう。
市街から大川内山へ登っていく途中に、以前から気になっている建物がある。
道端にひっそりと佇んでいるのだけど、この建物(↓)はいったい何なんだろうか?
四阿(あずまや)のようにも見えるけど、三方には壁があるからそうもいえないし…。
祠(ほこら)というには大きすぎるし…。
よく見ると、センター奥には仏像(石仏)のようなものが3体安置されているから、
何かの?(やしろ)だろうか?
手前に能舞台でいうところの階(きざはし)があるから、お神楽の舞台なのだろうか?
とにかくいつも開放されていて、
時たま、お昼時などに営業のサラリーマンらしき人が休んだりしています。
こういう風景、なんかいいですね!
日米同盟の御旗のもと、
日本の政治はアメリカ追従主義でやってきた。
「アメリカのポチ」とか「アメリカがクシャミをすれば、日本は風邪をひく」
などと揶揄されている。
しかし決してマイナス面だけじゃなく、
戦後の驚異的な復興はアメリカの傘の下にいたからだともいえる。
アメリカ追従主義は功罪半ばしていると思う。
そのアメリカが突然、北のテロ支援国家指定を解除した。
アメリカの国内法とはいえ、
同盟国である日本の首相に連絡があったのは発表のわずか30分前だった。
拉致被害者家族の皆さんの心情を慮ると、ホント心が痛む。
きのう、横浜から帰宅して、
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)でも観ようかと思い、
テレビのスイッチを押した。
ところが番組表に反して、メジャーリーグのプレーオフ(PO)が放映されていた。
メジャーの試合が延長戦に突入して、予定よりも時間がおしていたのだ。
僕は野球好きだから、メジャーの結果も気になる。
でも NHK という国営放送が、日本の CS をキャンセルして、
メジャーの PO を選択したことはいただけない。
権利関係のことはよくわからないけど、
CS の中継の合間にメジャーの経過を伝えるべきだと思う。
政治だけじゃなく、メディアもスポーツも文化もアメリカ追従主義になってしまっている。
こんなことなら、日本はいっそのことアメリカ合衆国51番目の州
「ジャパン州」になったらいい。
日本がアメリカに吸収されると、アメリカの人口の4分の1がジャパン州民。
アメリカ最大の選挙民を有する州になる。
大統領選挙も、ジャパン州がキャスティングボートを握るようになる。
もちろん、こんなことは荒唐無稽な妄想だ。
アメリカ追従主義から脱却し、自立した国家になるためには、
結局、国民一人ひとりのレベルアップしかないのかもしれない。
日本の政治はアメリカ追従主義でやってきた。
「アメリカのポチ」とか「アメリカがクシャミをすれば、日本は風邪をひく」
などと揶揄されている。
しかし決してマイナス面だけじゃなく、
戦後の驚異的な復興はアメリカの傘の下にいたからだともいえる。
アメリカ追従主義は功罪半ばしていると思う。
そのアメリカが突然、北のテロ支援国家指定を解除した。
アメリカの国内法とはいえ、
同盟国である日本の首相に連絡があったのは発表のわずか30分前だった。
拉致被害者家族の皆さんの心情を慮ると、ホント心が痛む。
きのう、横浜から帰宅して、
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)でも観ようかと思い、
テレビのスイッチを押した。
ところが番組表に反して、メジャーリーグのプレーオフ(PO)が放映されていた。
メジャーの試合が延長戦に突入して、予定よりも時間がおしていたのだ。
僕は野球好きだから、メジャーの結果も気になる。
でも NHK という国営放送が、日本の CS をキャンセルして、
メジャーの PO を選択したことはいただけない。
権利関係のことはよくわからないけど、
CS の中継の合間にメジャーの経過を伝えるべきだと思う。
政治だけじゃなく、メディアもスポーツも文化もアメリカ追従主義になってしまっている。
こんなことなら、日本はいっそのことアメリカ合衆国51番目の州
「ジャパン州」になったらいい。
日本がアメリカに吸収されると、アメリカの人口の4分の1がジャパン州民。
アメリカ最大の選挙民を有する州になる。
大統領選挙も、ジャパン州がキャスティングボートを握るようになる。
もちろん、こんなことは荒唐無稽な妄想だ。
アメリカ追従主義から脱却し、自立した国家になるためには、
結局、国民一人ひとりのレベルアップしかないのかもしれない。
横浜に行ってきました。
従兄弟の結婚式です。
トンボ返りでした。
会場は横浜スタジアムの隣のホテルで、
ハマスタでは横浜-阪神戦のデイゲームがおこなわれてました。
おとといジャイアンツの優勝が決まったんですが、万一のことがあってたら、
きのうのハマスタはとんでもなく重要なゲームになるはずだったんだな。
ちなみに、従兄弟は大の虎キチです。
それにしても、
都会の結婚式のスタイルはどうも馴染めないな。
会場入口での新郎新婦+ご両親のお迎えはなし。
入るタイミングがどうもわかんない。
席に着いたら、勝手に飲み食いして OK!
いきなりビールを注ぎあって、テーブルごとに乾杯。
等々…、田舎もんには戸惑うことばかりでした。
とは言え、結婚式はやはり楽しい。
ひさしぶりに親戚の皆さんと会食できたのはうれしかった。
お幸せに!
従兄弟の結婚式です。
トンボ返りでした。
会場は横浜スタジアムの隣のホテルで、
ハマスタでは横浜-阪神戦のデイゲームがおこなわれてました。
おとといジャイアンツの優勝が決まったんですが、万一のことがあってたら、
きのうのハマスタはとんでもなく重要なゲームになるはずだったんだな。
ちなみに、従兄弟は大の虎キチです。
それにしても、
都会の結婚式のスタイルはどうも馴染めないな。
会場入口での新郎新婦+ご両親のお迎えはなし。
入るタイミングがどうもわかんない。
席に着いたら、勝手に飲み食いして OK!
いきなりビールを注ぎあって、テーブルごとに乾杯。
等々…、田舎もんには戸惑うことばかりでした。
とは言え、結婚式はやはり楽しい。
ひさしぶりに親戚の皆さんと会食できたのはうれしかった。
お幸せに!