酔いどれおやじの独り言

徒然草の現代版

酔いどれおやじの千七百二十一日目

2014-05-07 14:10:14 | Weblog
俺たちは猛練習に耐えやっとつかんだ栄光に酔いしれていた。あと三ヵ月後に迎えるオリンピックにそなえそれぞれの調整に入っていた。そんな時である、私は体に少々の違和感を感じていた。
「どうしたんだろう、体の疲れがとれない」それでもそんなこで練習は休んでいられない。私は練習を軽めにして疲れを残さないように心がけた。
それでも疲れがとれずに体の一部分に痛みすら感じるようになっていった。「おかしい…」。私は仲間に内緒で病院に行くことにした。
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