酔いどれおやじの独り言

徒然草の現代版

酔いどれおやじの千七百二十九日目

2014-05-15 14:13:25 | Weblog
Kはあせった。何とか態勢を立て直そうと努力した。その時である、不思議なことが起こった。誰かに抱きしめられたような感覚が気がしたのである。

「えっ」と思った瞬間、体がファっと浮いたような気がしたのである。アナウンサーは「な、なんとKはK点を越えてきた。K点を越えました。日本、いや日の丸飛行隊金メダルであります!」会場はわれん

ばかりの大歓声。「正に正に神風がふきました!」

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