酔いどれおやじの独り言

徒然草の現代版

酔いどれおやじの千七百二十五日目

2014-05-11 02:09:31 | Weblog
入院してからは最悪の日々が続いた。痛みと気だるさが毎日続き、痛みは薬でなんとかなったが気だるさはどうにもならない。

そしてどんどんオリンピックの日が近づいてきた。冬季オリンピックが始まり、その様子をベッドで横になりぼんやりとながめていた。「俺もでるはずだった…」

私は「どうしても奴らと飛びたい」という気持ちが強くなりあるを決心した。

冬季オリンピックは盛り上がりながら進み最終のジャンプ競技になった。いよいよ日の丸飛行隊の登場である。中々の接戦となり最後のKのジャンプになった。
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