酔いどれおやじの独り言

徒然草の現代版

酔いどれおやじの千七百三十五日目

2014-05-21 03:28:50 | Weblog


皆さんはいい眠りについていますか?

「たっちはこれがないとないとだめなのよね~」
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酔いどれおやじの千七百三十四日目

2014-05-20 14:08:20 | Weblog


「ちゃぼ入った!」
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酔いどれおやじの千七百三十三日目

2014-05-19 15:36:38 | Weblog


「暇だ、遊べ!」
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酔いどれおやじの千七百三十二日目

2014-05-18 03:05:01 | Weblog


「わーい、わーい雪だ、雪だ!」雪が降りました。一夜の雪景色でしたが…。「とうやんの夢と同じだ」「どういう意味だ!」
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酔いどれおやじの千七百三十一日目

2014-05-17 02:09:22 | Weblog
日の丸飛行隊は大喜びで抱き合った。「やったー、やったぞ金メダルだ!」「うん、うん」「だけどKよ、よく持ち直したな」

「それが不思議なんだ。ジャンプ台を飛び出し、踏切が遅れだめかと思った瞬間、誰かに抱きしめられたような感覚が…」「おいおい、冗談はやめれよK」

「いや、それからまだ不思議なことがあるんだ。その瞬間飛距離が伸びたんだ。そしてあの大観衆の中で俺は見た、来ているはずのない先輩が俺の方を見て、ニヤッと笑いVサインをだしたんだ」

「何!」「ありえん、それはあり得ない」「そうなんだ!」「先輩…」  終わり

くだらない話に付き合って下さった皆様、またお話を作りますのでよろしくお願いします。有り難うございました。

「あ~あ、ほんとにくだらねぇ」「なんだと!」
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酔いどれおやじの千七百三十日目

2014-05-16 14:03:52 | Weblog
「キャー、誰か飛び降りたわ。誰か来てー!」周辺は大騒ぎになった。でも私にはそれが大歓声に聞こえた。そして遠のく意識の中で「き、金メダル…」。
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酔いどれおやじの千七百二十九日目

2014-05-15 14:13:25 | Weblog
Kはあせった。何とか態勢を立て直そうと努力した。その時である、不思議なことが起こった。誰かに抱きしめられたような感覚が気がしたのである。

「えっ」と思った瞬間、体がファっと浮いたような気がしたのである。アナウンサーは「な、なんとKはK点を越えてきた。K点を越えました。日本、いや日の丸飛行隊金メダルであります!」会場はわれん

ばかりの大歓声。「正に正に神風がふきました!」

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酔いどれおやじの千七百二十八日目

2014-05-14 03:44:17 | Weblog
Kはジャンプ台を勢いよく滑り出しそして踏み切った。その頃、私も人生最後の大ジャンプを行った。そうビルから飛び降りたのである。

落下しながら私は「飛べた、俺も奴らと一緒にと飛べたんだ!」そう思った。

「あっ、K、踏み切りのタイミングが遅れたか~」「しまった、踏切が少々送れた…」「これはK点ぎりぎりのジャンプかー」アナウンサーの悲痛の声が聞こえた。
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酔いどれおやじの千七百二十七日目

2014-05-13 03:16:41 | Weblog
私は階段を上りながら「私はどうしても飛ぶんだ、奴らと…」。ふらつく足を手すりに頼りながら屋上へと向かった。

幸いにも屋上のドアには鍵はかかっていなかった。私は屋上の手摺を乗り越え体勢を低くして後ろ手で手摺につかまった。
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酔いどれおやじの千七百二十六日目

2014-05-12 03:48:36 | Weblog
Kはジャンプ台に向かい降下位置についた。そのころ私は小型ラジオのイヤホンを耳につけこっそりと病室を抜け出しままならない体にいらつきながら階段を上りはじめた。

「さあー、日本はこのジャンプにかかっております。行けKよ!」 Kはゆっくりと体を斜面にむけた。
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