霧の海通信・ふるさとの風景

三次市高谷山からの霧の海通信。見逃した人にも美しい景色を。変わる街の様子や四季折々の自然を発信したいと思います。

今日は敬老会

2008年09月15日 | つれづれ日記
今日は敬老会。
間もなく94歳になる母と近所のおばあちゃんとが、近くの小学校体育館へ
敬老会のイベントに出かけた。(車を押している方が母です)

行きはよいよい、帰りは怖い、ではないが帰りは雨が降り出し迎えに。

母は認知は進んでいるが、まだ何とか歩くなどは出来るので、手はそれほどかかりません。何時も言われています「順々おくりじゃけえのー」。

  ア、痛ーっ。

先日、「三次の100歳以上の人口は広島県の8割だそうだ」
と書き込みしたけど、どうやら何かの間違いだったようです。

今朝の中国新聞によれば、広島県の100歳以上は1165人。
1位は広島市の370人(32%)、福山市130人、呉市117人、そして4位が三次市の69人(6%)。
 但し、県内最高齢者は三次市の宮崎コミヤさん111歳。

 義母は近くに一人暮らしだったが認知が進み、軽い心不全等で入院、退院後現在は老健施設にいる。
 先日、老人の日を前に市長の祝賀訪問を受ける為に、一時自宅に戻った。

 内閣総理大臣からも祝賀状と記念品をいただいたが、今は完全死に体の「福田康夫」総理からのもの。もう少しがんばってから、解散!と叫べばよかったのに・・。 総理を辞めるくらいなら、なんで議員も一緒に辞めないのか、と何時も不思議に思う。早い話がやる気がなくなったということですよね。

 まあ、国のトップがこれですから、相撲の理事長を辞めても理事に残るというのも批判できません。

 最近○○の美学とか品格とかよく言われるような気がしますが、
 人間としてこの世に生を受けたからには、自分の人生に誇りだけは持ちたいものです。
 RCCラジオを聞きながら、植野アナの「敬老は今日だけかい」の饒舌を聞きながら「そうか、私も敬老の仲間入りをしたのか」と、そろそろ自覚を始めた今日この頃です。
 
 が、しかし です。
 100歳と94歳の介護などしていると、自分の年齢を忘れてしまいます。

 
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霧の海でなく、霞んでいます。

2008年09月15日 | 霧の海ライブカメラ
お早うございます。
中国地方はもろに台風の影響を受けそうですね。
今朝の気温は21度、さすがに三次の空は霞んでいます。

昨日は午後になっていい天気。シーズンに備えて高谷山のライブカメラを清掃調整しました。少しは変化してると思いますが、まだ霧の海が出るまで効果が分かりません。


しばらく霧の海もお休みでしょう。
日曜日の午後はこの展望台を訪れる方も多く、「うわーっ、いい眺め」と喜んでおられました。家族ずれで仲良くお弁当の方も。


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