霧の海通信・ふるさとの風景

三次市高谷山からの霧の海通信。見逃した人にも美しい景色を。変わる街の様子や四季折々の自然を発信したいと思います。

猫に弱いモモの母さん

2011年09月05日 | つれづれ日記
なんとか、台風一過、爽やかな朝を迎えることが出来た。
台風が通過した各地では大きな被害が明らかになってきた。
お見舞い申し上げます。

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まだ少し雨雲が残る朝は、小雨が降っていたが


もうすっかり、雨も上がり、少しずつ青空も見えてきた。



50年ぶりに、故郷を訪ねたいと言う姉を案内して、櫃田へ出かけた。
「そんなに来てないかなー」と言うと、「本家の墓までは来たが
少し奥の小学校辺りには行ってない」と言う。そうかもしれない。
長男の嫁、お盆は忙しいのだ。

判官山の見える寺原まで案内する。若いときに働いていた職場の上司を訪ねた。
まだ健在で、92歳。お元気そうで、懐かしく話す。
それでも、50年の歳月は「歳をとったのうー」と何回も言われていた。


8月31日で終了した三次の鵜飼。散歩の途中、携帯電話で撮影。
デジカメより雰囲気よく撮れていたので驚いた。


おっ、そうだ。肝心のこと最後になった。
姉を広島へ送っていき、福屋へ立ち寄る。

ありゃー、と思ったが、もう遅い。
猫の絵では有名な久下貴史さんの絵をモチーフにした財布やかばんが展示してある。
まぁ、それほど目の飛び出る価格でもないので、かばんとセットでプレゼント。

 これでまた、一層美味しい食事にありつけると期待する。


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