霧の海通信・ふるさとの風景

三次市高谷山からの霧の海通信。見逃した人にも美しい景色を。変わる街の様子や四季折々の自然を発信したいと思います。

雨の降る直前の朝景色

2008年06月05日 | 霧の海ライブカメラ
お早うございます。
又、ライブカメラが停止。早朝、修理に高谷山展望台に向かう。

山百合が2本出迎えてくれた。今にも雨が降り出しそうな気配。

遠く太陽の光が稜線あたりを僅かに照らしている。
 今日も一日雨でしょうか。
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今朝も雨から

2008年06月04日 | 町の様子
ライブカメラからの三次は今朝も雨模様。
すっかり梅雨モードになってきました。

その合間を縫って、河川敷を観察。河川敷に育っている柳や桑等
国土交通省がこの春伐採しましたが、まだ大分残っています。

その中に沢山の桑の木があり、紫の実が鈴なりです。桑のみジャム
でも作ろうかと収穫を試みました。

口の中と手を紫に染め子供の頃を思い出しながら大奮闘、甘いのや
甘くないのや木によってかなりの差がありました。

でも、もうかなり大木なので世が世なら、高級たんすの材料に出来る筈です。
もう50年もすると原始林になると思います。

広島ブログ まぁ、その頃まで私は生きることはありませんが・・・。

鵜飼開きその2

2008年06月03日 | ふるさと通信
鵜飼開きその2
鮎のつかみ取りは子供たちに大人気!

現在の鵜飼はカーバイトで水面を照らしながら魚を寄せて鵜に獲らせています。

三次には中国四川省から送られた珍しい白い鵜が活躍しています。
日本では三次の鵜飼だけです。

一度見においでください。
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鵜飼開き

2008年06月02日 | ふるさと通信
6月1日、430年の伝統を誇る三次の鵜飼が始まりました。

昨日の鵜飼開きには私も乗船させてもらい、京都宇治川から
招待された若い女性の鵜匠さん、本日デビューの19歳の三次の
鵜匠さんの手綱さばきも見せてもらいました。


鵜飼の保存はなかなか難しく三次の大きな課題でもあります。
広島県にたった一つなので県全体で何とかしてもらいたいものです。

でも、基本的には市民が年一回鵜舟に乗ると解決するのですが・・。
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霧の海素晴らしい

2008年06月01日 | 霧の海ライブカメラ
お早うございます。6月1日の日曜日、早起きさんが遥々福岡から、広島から、日の出には5名の来観あり。

今朝は5時5分くらいが日の出。

久しぶりに素晴らしい霧の海です。
上昇が早いので6時ころに起きた人は「今朝も霧が深くだめだった」と言うでしょう。


私も時々霧の海発生を間違っていたかも?

希少植物になった山百合が保護され咲いています。

ちゃっかり蕨も少々。


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