昨年の今頃に築地界隈で写したユーリオプスデージー。アフリカ原産で秋口から冬場、そして春先まで花開くそうです。東京は紅葉真っ盛りでしょうね、銀杏は黄色に色づき、プラタナスは手の平よりも大きな葉を落としていく。紅葉の見られない亜熱帯沖縄でもホルトノキは一部の葉が赤く色づきますが・・・紅葉とはいいませんね。そういえばトックリキワタの眩いばかりのピンクの花弁が開き始めました。ブラジル原産の外来種ですが、鮮やかな明るい色合いが沖縄の風土にマッチしています。10月から11月にかけて街路樹としても鑑賞できます・・勿論、公園でも。