本日、33回を数える沖縄広告協会広告賞の一次審査の運営に充たる。新装なった沖縄タイムスホールが会場、ギャラリー併設で地元の画家による名画が何時でも鑑賞出来るのだ。広告賞の対象は昨年一年間に沖縄県内で制作・発表された主に沖縄に所在する広告主の作品が対象で、放送・新聞・雑誌・ポスター・商業デザインの部門毎にエントリーされた作品を広告代理店のクリエイターや媒体の制作担当が審査する。午前中の会場設営から一次審査、集計、そして撤去と全てが終了したのは7時を過ぎていた。運営スタッフの皆さん、お疲れさまでした。作品を見聞きした感想・・・沖縄の広告業界はハイレベルだし、沖縄の風土に特化した作品の質の高さを実感する。