第24回新唄大賞、作品募集を締切る。今回も多くの作品を県内外から応募頂いた。明日、一次審査に臨みます。公開審査会は3月10日(日)沖縄市ミュージックタウン音市場が会場。第6回エスワングランプリの通事誠さんの作品も届きましたよ、まーきー。昨年11月の審査会DVDが届きました、にふぇーでーびる。ゆっくり拝聴します。
8年ぶりの木下大サーカス沖縄公演、無事に全日程を終了。今朝、木下社長や臼井専務やスタッフに琉球新報関係者らの表敬があり、公演報告を受けた。期間中に強風の影響で中止になった公演は追加公演で何とかカバー出来、主催の琉球新報が目標とした動員数は達成した模様。次は横浜公演、続いて新潟と先々の日程が決まっている。なんくるなるよね~、初動が遅い沖縄的ケンミンショーが如実に示された公演、敢えて社長に尋ねなかったが、次回公演は何年後かしらん。
期間も後半になって観客押し掛けた木下大サーカス沖縄公演、ある人は最終日の3日・日曜日の朝10時に並んで午後4時に入れたとの報告を聞いた。なんとまぁ、6時間待ち・・・行列に並ぶなんて沖縄的ではないが、期間延長はないからラストチャンスを何とかクリアしたわけで、ご苦労さま。しかし、前半12月は余裕で入れたのだが、この辺りが沖縄的ケンミンショー。
温かい、いや暑い月曜日。2月に入り天候上向き、日が落ちると近所の空き地から春を待ち侘びたリーリー、リーリー虫の声。奄美では春一番、夜のテレビのニュース映像で名瀬の郵便局前が映っていたが、あげぇ?奄美では営業していない牛ちゃんの看板が一瞬見られた。まだ、残っているの?看板。那覇の牛ちゃんはプロ野球の春季キャンプインで多忙なシーズンに入ったかい?
ウォーキングで滅多に出来ないマメを左足の裏に一ヶ所こしらえた、昨日のことである。処置してテープを貼り、今日のウォーキングに臨んだが歩きづらかった。今後はマメを作らないよう気をつけねば。さて、北中城村のヒマワリ畑を観てきた。連日の20度越えで初夏を思わせる陽気、ヒマワリに群れる蜜蜂がせわしなく飛びかう。明日は暦の上で立春。
午前のウォーキングで宜野湾市嘉数高台に来てみれば、警察車輌がいて何やら警備の兆し。そうか、首相が来沖し、知事との面談に続いて普天間基地が見渡せる高台の展望台で視察するパフォーマンスなのだな。どおりで基地は静かだ。アメリカ追随の日本国首相を歓迎してオスプレイを飛ばさないのかと皮肉の一つや二つ、言いましょうや。危険な物体が当面、霞が関やら国会上空で飛ばないから何とでも言えるという論法かい?さてさて、この方の行為は沖縄に対して何を物語るやら?沖縄の置かれた現実に真摯に向き合わない限り、事態の打破は困難だな。報道する本土マスコミは沖縄にどれだけコミットするかな?それって温度差?延々と根強く差別意識かい?マスコミの倫理は問われているか?怪しいもんだ。ウォーキングの足を浦添市民球場に向けたら、折しもプロ野球ヤクルトスワローズのキャンプイン。球場のスコアボードが電光になったね、一括交付金の成せる事業のようだ。ヤクルトスワローズにはシリーズの覇権を目指してとエールを送り、奄美秋季キャンプを経た横浜は宜
野湾で底上げを果たしてほしい。キャンプ期間中、奄美から横浜激励のアクションはありますか?
本日午後、県内に住む知的障がい者の自立を支援する授産施設、育成福祉会の創立50周年記念式典に出席した。長きに亘り会の主旨に賛同してチャリティー事業に尽力・協力してきた87の団体・個人への感謝状贈呈があり、弊社が代表して授与を受けることになったのだが、社長が別日程のため小生が代理で受けた、畏れ多いことである。育成福祉会との共催で事業資金捻出のチャリティー公演を29年続けたことへの感謝状である。式典に続き祝宴となり、設立当初は苦労を伴い、必ずしも万全ではなかったであろう成り立ちを改めて思い起こし、50周年の歳月を支えた沖縄で云う相互扶助の精神・いちゃりば兄弟(ちょーでー)を実感した。会の事業に長年寄り添い、関わってきて良かったと思う。