朝のウォーキングで宜野湾まで歩く。真栄原でお馴染みのダジャレ看板に遭遇。焦りは禁物、あさりは海産物。なるほど！
朝のウォーキングで歩道の清掃、掃除仲間のおばちゃんが合流して「痩せましたね」なんて言われながら一仕事。昼は親戚宅の草刈りで更に清掃、我ながら働いた週末は掃除大臣。
一昨日、更新したニガナの件。今朝のウォーキングで畑前に何やら書き付けを見つけた。採りたて野菜の振舞いへの感謝の言葉だ。畑の主様へ・・(略)幸せ者よりで結ばれている、心温まる光景だ。
朝のウォーキングで利用する浦添市西原の道すがら、畑の前に発泡スチロール。平仮名で 「ごじゆにどうぞ」、文字はともかく採れたて野菜の振舞いは嬉しい。見ると野菜はニガナ(苦菜、ンジャナ)だ。苦味のある健康野菜は魚汁や山羊汁の臭い消しに良し、生は千切りにして島豆腐やピーナッツバターを和えて苦味を中和する甘味を食するも良し。根っこが付いているので植え付けて栽培も出来るから二倍嬉しい、主の温かな心遣いに触れる思いだ。
本日の国際通り、てんぶす館前広場で国際通り商店街イベントが午後からあり、少しだけ立ち会ってきた。進行に局の女子アナが努めているためだ。広場に枝振りのあるガジュマルが植えられて木陰が生まれ、大型ビジョンが設置されて賑やかになった。てんぶす館裏手の公園には那覇大綱引に使われる原寸の大綱が登場したばかり、カナチ棒が黒光りしている、勇壮な光景だ。それにしても国際通り、繰り出す観光客は韓国や台湾などアジアの隣人が多いね。
人の縁とは異なものだ。本日昼、社の入口で１台の青いレンタカーから降りてきた女性に声をかけられた。小生が会社に入りかけるタイミングと車が停まるタイミングが合ったのだ、何という偶然。こちらはたまたま近くのコンビニで食材を求めた帰りであったのだ。件の女性は男女二人のユニット、クーペ＆Shifoのシホさん。昨日の伊江島一周マラソンに出場してきた由、一周はハーフの２０キロだが５キロコースにチャレンジしてきたの・・そうか、ユニットは定期的に伊江島でライヴを開くからマラソンに出場することもあり得る話だ。しかし、何年ぶりね？これは彼女と何かしらの縁があるということだ。次の日程があるということで立ち話で別れたが、あっ？クーペさんの近況を聞き漏らした。
沿道のイペーが鮮やかな黄色の花開いた。葉っぱが殆どないのに花弁だけが青空に映える。トックリキワタと同じく南米原産、ブラジルでは国花だと聞いた。そういえばサッカーチームのユニフォームが黄色で統一されているのを思い出した。
昨夕、奄美炊き肉牛ちゃんの店主から「今日は暇だから来んね？」と連絡あり。選抜高校野球出場の大島高校応援で盛り上がろうかとの目論みであったが、今日からのプロ野球イースタンリーグ戦に出る巨人から岡崎監督以下選手1２名、さら～に予約なしの２グループご来店で満席だ。はげぇ、客商売はよく分からん。
本日、朝の天気予報で夏日を告げられたので、かりゆしウエアを着用に及ぶ。さて、社で那覇市の行事めぐり菓子を見つけた。季節毎の行事が包装され、黒糖菓子やゴマ菓子の風味と共に楽しめるようだ。ちなみに八月は国際通りに繰り出す一万人のエイサー、十月はギネス認定の那覇大綱挽、十一月は琉球王朝祭りの絵巻行列だ。地域の伝統や行事を菓子のパッケージに活用するのはアイデアである、地域起こしで観光土産のヒントになるかもしれない。