本日、沖縄広告協会第32回広告賞の第2次審査会を開いた。1次審査を通過した広告作品はテレビ・ラジオ・新聞・商業デザイン・雑誌などに114作品。何故かひげ親父が審査委員長を務めることになり、午後1時から5時まで4時間を要したが、各部門とも上位作品が選定されたので審査委員長としては役目が果たせた。何れも質の高い作品、出来栄えは素晴らしい。後日、公表の上、5月中旬に贈賞式が行われる。今は未だ発表出来ない・・人の知らない秘密を知った気分だ。
天候は晴れ、風があって少し肌寒いがマラソン日和。あやはし海中ロードレース開会式に並ぶのは、うるま市のヒーロートリオ。闘牛戦士ワイドー、伝統神ウルマー、ひーぷーだ。先ほど9時ちょうどにハーフマラソンがスタートした、この後に10キロトリムと3・8キロトリム。参加者総勢7800名越えのスケールの大きい大会になった。
春を呼ぶ、すみれの花咲くころ・・・憧れの宝塚歌劇団が創立100周年、応援してます。ワールドカップ女子U22大会の決勝でなでしこジャパンが優勝した。華の宝塚、テクニカルに優れたなでしこ、ジャパン女子に勢いがあるな。さて明日も早起きさ、天候は良さそうだ。うるま市与那城で第14回あやはし海中ロードレースの広報。写真は20キロハーフのコース、浜比嘉島からの景観。
選抜高校野球、奄美大島から初出場の大島高校を支えた大応援団。応援団賞の最優秀賞受賞、おめでとうございます。一回戦の甲子園球場、一塁側アルプスは安陵会を始め多くのシマッチュの熱い声援。魂を鼓舞する指笛飛び交い、郷土色が顕著でテンポも軽やかな稲すり節、統制がとれてマナーに優れた応援が高く評価されたのだ。試合後の相手チームへ送られた拍手は敬意が込められて温かい。さあ、大高。次なる目標が見えてきた。
今度の日曜日、4月6日は14回目を迎えるあやはし海中ロードレース。こちらも先日のなんぶトリムマラソン同様に会場広報の手伝いだ。うるま市与那城運動公園がスタート・ゴール。20キロハーフに10キロトリム、3・8キロトリムに7800名余がエントリー。海中道路がコースにあるが、何といっても洋上に浮かぶ景色が風光明媚。海風に吹かれて自然とひとつになる。昨日は下見をしたが大潮ということもあって、海岸線は潮が果てしなく引いていて潮干狩りの光景が散見された。さて、日曜日は朝が早い、6時過ぎには到着ですと。