新時代の「令和」まであと4日。感無量です。平成の30年は個人的にはイタリア・ 中国・東南アジア諸国・特に軍事政権のミヤンマ―・母親の介護・古民家再生・農業と諸々の課題に真摯に取り組み、財運は別にして創造的でエキサイティングで楽しい日々でした。大きな自然災害・事故・事件・病気にも遭遇しないで幸運でした。
新時代を読み解く鍵はパラダイム シフト(paradigem shift)。その時代その分野で当然と思われ考えられていた事(認識や思考)が変わり、社会全体の価値観が革命的に劇的に変化する事です。AIが人間社会、生活に善悪共々に隅々まで浸透するのです。
収穫加速の法則はイノベィションの速度を加速する事により指数関数的に進歩する。「潜行の時代」を経て従来技術や生活は破壊されその価値観をも無力化し進化するです。シンギュラリティ(singullarty)AIの技術的特異点は2045年。早ければ10年後、2030年には人間脳の10~100倍のニューロ数を持ったニューロ人間( 人間脳など神経細胞網を有したAi)の現実化です。人間の記憶は時間の経過で消えますが一挙手一投足がデータとして残るのです。
PC,スマホの検索、レシート、カード(クレジット、ポイント、ペイ、マイナンバー)、防犯カメラ、カーナビ、セキュリティシステム、それに自動運転、無人店舗、空飛ぶ自動車etc.技術は進歩し個々人は識別データ化されるのです。地球人80憶人のデータ化ももまもなくでしょう。筆者は新時代を最後方で歩むつもりですが・。若い皆さんは新時代、超AI時代に生きる心準備はできていますか・。
超AI時代をいかに生きるか・。落合陽一著「超AI時代の戦略」が参考になれば…簡略です。1.世界に通用するスペシャリストを目指す 2.脳と同じように体を鍛える 3.テクノロジーと調和し幸福を再構築する 4.好きなことをして対価を得る施策 5.ワーク&バランスをワーク&ライフにする事です。
写真はAIZINE転載