アメリカ西部の史上最悪の山火事地域
アフリカ・ナイル川流域の黙示録的な大洪水
地球環境の悪化でコロナ禍や山火事、豪雨洪水被害が2020年9月も各地で多発しています。他にサイクロン・ハリケーン・台風・干ばつ・酷暑・ミニ氷河期現象・イナゴ、害虫被害etcに格差社会や犯罪の多発化も懸念しています。先ずは穏やかな地球環境、温室効果ガスの削減が優先課題でしょう。
アメリカ西部の史上最悪の山火事は9月25日現在も焼失面積、人的被害も拡大しています。㏘2.5などの有機物質の死亡者も多く複合、間接被害も報道されています。山火事の煙が東部のニュヨークからヨーロッパやロシアに到達しているのが確認されています。
アフリカのエジプト・スーダン・エチオピアを流れるナイル川流域各地で黙示録的な氾濫、大洪水が起きています。これまでに100万人以上が洪水の被害を受け9月中も記録的大雨が続き今後も悪化の可能性があると指摘されています。
限界集落の完全オーガニック栽培、無農薬、無殺虫剤、無除草剤の果物・野菜作りも厳しい。コロナ禍はほぼ無縁ですが天候不順が問題です。7月中は豪雨、長雨、8月から9月の中旬までの晴れた日は30℃以上の猛暑で熱中症警戒の日々です。秋空、涼しくなって働けるかと思えば秋雨前線の雨の日が多い。雑草とひまわりとコスモスのなどの花々に野菜が覆い隠されています。
柿、栗、梅畑も雑草に覆われています。気候不順で梨と柿は害虫や病気で不作ですが栗・イチジクとミカンは良です。雑草取り、草刈りもして10月中には冬春野菜の準備をしきれいな畑にしたいです。
写真・記事参照 earth catastrophe reviw