9作目のマリリン・モンロー(色鉛筆画)

2011年04月23日 | 人物
人には何事につけ、好きなもの嫌いなものがある。

食べ物然り、服装然り、ナニ然りである。
特に人間関係は利害が絡むので好き嫌いの差が・・・ あはは^^;

他人からは“あなたはヒトアタリが良い”とよく言われるが
これでもどっこい、なかなかなもんである( 一一)
小さい時から嫌いな人物がいる。
決してその人は悪い人じゃないのは知っている。否、逆に面倒みよくて親切な人なのである。
でもね頭ん中で“その方がとても善い人”なのはわかっているんだが、ダメなのである。
話しかけられるだけで冷“や汗ドッと”足すくみ状態、“蛇に睨まれた蛙”。
頭ん中ではわかっちゃいるんですけどねー ^^;

絵にしても然りである。
いくらキレイな人でも、カワイイひとでも描く気にならない。って“こんな下手な人には描いてもらいたくない”って先方に言われるか^^;

その点、今日の絵で9回もモデルになっていただいている『マリリン・モンロー』さんは、私が“好き”と思う人の一人だと思う。
とは言っても、あちらは映画の大スター、年代も違うし、話したことも無い。
まっスターにつきもののゴシップは山ほどあったのは知っているが、好きなものは好き、大ファンである。
で、なにが好きか・・・
うーん 難しいけど、あの赤ちゃんが持ってる”ポニョンポニョン”とした感じかな。
あの“ポニョンポニョン”完を亡くさないまま大人まで成長したまれな人。

あの“ポニョンポニョン”感を描いてみたいと挑戦し、今回で9回目。
今回は皮膚の柔らかさを出すため、綿棒にて初めて“ぼかし”を入れてみた。
色鉛筆の“ぼかし”方には、他に『消しゴム』とか『水』『溶剤』等、まだまだあるとのことです。
ちったああのマリリンさんの“ポニョンポニョン”感出たかしrね^^;

えっ!? その前にちっとも似ていないって

ごもっともでございます(T_T)

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