井上真央(色鉛筆画)

2011年04月17日 | 人物
ふぅ~ 昨日から不具合いだったパソコンが、やっとこさでさっき復活。
ってことで、やっと更新を。

あんまりいじっちゃ ダメなのね~~ ^^:

さて、今回はNHK朝の連続ドラマ『おひさま』に出演の井上真央さんを二頭身色鉛筆似顔絵に。
なんかドラマの設定は、わが住地信州が舞台になってるらしく、信州人としてはとてもうれしい。
のだが、いまのとこ撮影は中信地方の安曇野や奈良井宿が中心。
北信の人にはチョット寂しい。

テレビでは、三つ編みお下げに、紺のセーラー服姿の真央さんが、白い花咲くそば畑の前を自転車で駆け抜けるっうシーンが何度も出てきます。

おおこれ好い♪
今回の絵はこのシーンにしますかね♪

と、描きはじめたのでしたが
時代設定は戦前、真央さんの乗ってる自転車じゃ形がスマートすぎるんじゃないかい(笑)
当時の自転車事情からいうと、大体がごつい三角フレームにぶっといタイヤの実用車。
スタンドは停めたときには荷物の重さで自転車が倒れないようにと、接地部分が四角いやつ、こんなんのが大半だったのではないかと。

して、安曇野といえば道祖神、男女二人並んだ道祖神。
それに信州と言えばアルプス、藁の屋根。
こんなん背景に描き加えれば、ねっ!古っぽい信州になったでしょっ♪

構図も決まり製作開始
まず定規で画用紙二分、なんせ二頭身似顔絵、顔と身体が同サイズ。
2Hの鉛筆で薄く下書き
次いで2Bで鉛筆線が残っててもいい様な所だけ輪郭線を濃くする。
ここまでは私でも簡単だが、この次の色塗りが私は苦手。
まず薄い色の色鉛筆から塗っていくのが鉄則だそうだが、私はたいていこの段階で色抜きしなきゃならん白い部分も塗りたぐってしまうことが多々。
最初から躓くのだ^^;

ほんとうなら色塗りは絵全体を薄い色から順次仕上げていくのだろうが、私はまず顔を最初に仕上げる。だって似顔絵は顔が命、ある程度塗ってある程度似ていりゃそれで良し。もし全体的に仕上げて顔が似てなかった時は費やした時間だけショックが大きい ^^;
今回も名前を伏せて聞いたとこ、五分五分で『井上真央』ちゃんと判じてくれた。
確率50%なら背景と身体塗りに進む。
まっ5人の内1人でも人物の名前がわかるようなら万々歳、ってこんな確率めったにないが^^;

顔もなから完成っていうことで、では背景や身体へ。

わっ! 自転車の下絵の線がどれだかわからん!!
ままよって描いたら
うへぇ~~ 修正不可能 ああ またやっちまった(;一_一)

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