道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

・とりあえずの

2015-03-14 05:17:53 | 本・DVD・音楽そして妄想
最近更新が少なくなってきています
なぜだろう?

と、まぁそれは置いておいて
先日の話の続きになりますが

紙の月見ました!
と言っても、NHKのドラマのやつです
流石に映画の人気もあるのでしょうが
ツタヤでは今だに大人気です

とりあえず、内容はがっつり把握させていただきました
あとは、本題の宮沢様のを見るばかり

しかし、原田知世が可愛かった~
昨日テレビで見た鈴木杏樹も異常なくらい可愛かった
そんなこといいですが

NHKのドラマは結構いいです
まぁwowowもふくまってきますが

過去に、レディージョーカーやクライマーズハイなど
映画で見たものをよく先にドラマ(あとにも)やっているんですが
意味がわからなかった部分がしっかりとわかるようになっています

レディージョーカーなんか
吉川晃司がカッコよかったからよかったなぁ~と思っていましたが
ぜんぜん、内容がめちゃくちゃでしたから

ドラマで見てやっとわかったんですが
主人公の強引な転換のせいでした

もしかしたら紙の月もそんなか?
だったらがっかりするし、池脇千鶴がかわいそうダァー
まぁそんなことないか


 今更アカデミー

2015-03-10 06:45:15 | 本・DVD・音楽そして妄想
ということでして
今更ながらのアカデミー賞

僕の注目は主演女優賞!

結果は宮沢りえでしたが・・・
まぁここに関しては、僕は紙の月を見ていないので
なんともいえないのですが

まぁきっとすばらしかったんだろうけど
でも僕は思うんです
ある時期から宮沢りえがしおらしくなったというか・・・
まその方向でよい方向に向かったので、僕の考えは違うのかもしれないんですが

今更だから元気で明るい芝居をしてほしいですね
月日がたったといっても、それが一番の魅力なんだと思うのですよ

まぁそのうち見ます!!

僕が注目していたのは池脇千鶴
「そこのみにて・・・」
実は見ていました

最初はただ裸が見たかったのですが
けっこうきましたねぇ
見終わって冷静になったら、よくやったなぁって思いましたよ

「白雪姫殺人事件」
も良かったのですが、パターンが違って
それぞれが考える一人の違ったアプローチ的なことであって
井上真央もすばらしかったのですが
テクニカル的な感じなのなかな?って

それに対して、池脇千鶴は
あれは作品にガッツりはいらなかったら無理だろうなぁって
だからここまで入っていってやったのだから
賞とらせてあげたかったなぁ・・・
応援的感覚ですね

ちなみに・・・
「永遠の〇」
に関しては大反対です

もちろん良い作品ではありましたが
これがアカデミー賞ならば、日本映画はきびしいよ!
なぜか?

結局日本映画は戦争物なのか?

そういう意味では違った路線のものとして捉えてほしかったなぁ

内容にしたって特に新しいわけではなく
アプローチの仕方にしたって何か変わっていたわけでもなく
ただ面白かったけれどね

う~ん何言ってるか伝わるかなぁ?

まぁ教育的映画なんですよ
歴史認識に対するもののね
いってみると、芸術ではないんですよ
そしてエンターテイメントでもない

僕はバッシバシこっちだけれど
枠が違うと思っちゃうんですよ

う~ん

僕は大好きなんですけどね・・・
でもないようとしてだったら

今井さんのウインズオブゴッドを
優秀な監督と脚本家がついたらどうなの?っておもっちゃうんです
筋の面白さで言ったらぜんぜんウインズオブゴッドですからね
まして本線が一緒ですから
アプローチが違うだけでしょ


・ 白ゆき姫殺人事件

2015-01-09 07:14:22 | 本・DVD・音楽そして妄想
実は週に数枚DVDを借りるもので
ルパン以外にも借りていたわけでありまして

サクッと行くと、相棒も借りておりましたが
特に何もないですね
国の裏側を取り入れれば喜ぶ流れはもういいんじゃないか?
あれだけのパッケージを作っているんだからなぁ・・・
と思っちゃいますよね

で、今回の本命は
「白ゆき姫殺人事件」
湊かなえですが、贖罪・告白とWOWOWで見ていたので
けっこうな期待を持っておりました

ミステリー的なことに関しては
はっきり言って、早い段階で落ち(犯人)は見えていたのですが
何が良かった?かというと

井上真央ですね
はっきり言わせていただきますが、井上真央は可愛いですよ
なのにあんなに魅力を隠しかわいそうな感じを出していたことで
中盤からは完全に応援しておりました

もしかすると
マスコミやTwitterを使った流れの中で
マインド次第で何もかも変わるという
そういう部分を少し感じましたね

多分、魅力を隠したあの井上真央が目の前に現れても
実際問題、可愛いって言って興奮すると思うんですよ
だけど、もちろん演技の力もあると思うんですけれど
あの流れで作り上げた魅力のなさって言うのが頭の中に埋まっちゃったというか

だから、あの可愛くてしょうがない井上真央が
魅力のないように見えたことが、実は本質的なのかなぁと

それと、流れはわかってしまうんだけれど
「お願いだから、こうなってくれ!」
という気持ちが出てきてしまうので、よかったなぁと

地味に・・・
一番すげェのは、生瀬さんだったりするんですけど😄



 そろそろ落ち着き始めて

2015-01-08 07:42:23 | 本・DVD・音楽そして妄想
ということで
本日もありがとうございました!

さすがに仕事が始まって、正月ムードが収まっているススキの
さてこの先どうなるでしょうか?

ということで、ようやく年末年始も納まった感の我々ですが
なぜにこうもギャップが激しいのか?
又違った大変さに差し掛かっていきます・・・

ところで、先日DVDで
「ルパンVSコナン」
みました!!

だからなんなのか?
どうも幸もないんですが・・・

そういうこと書かないと、もうそうばかりになるので・・・

皆様結構楽しんでみていたのじゃないかな?と思うんですが
そういって僕もしっかり真剣に見ていましたが

ただどうもね?

世界観としては基本軸としてコナンの世界の中で回っているように感じましたが
ここで難しいことがありまして・・・

どんなに上手に描いたところで
コナンの世界観の中で回っていると、ルパンがしょぼく感じてしまう・・・
なんていうかなぁ・・・

ルパンはレジェンドであって、コナンは現在を動いていると思うのですが
この世界観のかで見ると、コナンが必要以上に上にいるというか
いってしまうなら、とっつあんや次元なんかはもっとひどいのさ

確かにコナンは博士の存在によってものすごい動きを見せたりするんですが
あの誰にも捕まえられないルパン一味にたいし、肉薄しすぎている

不二子とのスケボーシーンであったり
キッドに化けたルパンを追うシーンであったり
あれでは主要人物の銭形警部がしょぼく見えてしまう・・・

コナンとルパンの世界観の中で大きく違うのは
”戦う”という部分で
その部分においてコナンが一歩ひいてくれないときびしくない?

ここからが核心に迫るのですが!

ルパンは常に話を完結させて動いている物語であり
あわせて言うと、様々な戦いの中で形はどうあれ常に勝ちを収めている男であります
ついでに言うのなら、銭形警部はお笑い担当ではなく
ものすごい男前であり、すばらしい能力の持ち主でもあるのです
まぁとっつあんはおいておいても

たいして、コナンは物語が完結していないわけであって
最大の敵に関してまだ何もつながっていないのであります
では、その途上のコナンがルパンとそこまで肉薄するということは
黒の組織というのはそれ以上なのか?ということなんです

びっくりするぐらいの言い方をするならば
黒の組織はマモーをも上回る強力な組織なのか?

確かに黒の組織はものすごい力を持っていると思うのですが
その組織に対し直線的な戦いが出来ないコナンが
FBIとつるんだからといって、まっこうから戦えるのか?と

すごいんだよ!ルパンに戦いを挑む男たちっていうのは
ものすごい殺し屋たちなんだよ!!
ここは絶対に高校生探偵の領域ではないのでありますよ!!

なんていっていますが
本当は基本軸が小学館であるということから
ルパンの世界観のなかでまわすことは出来ないってことくらいわかってるんですけれどね
あ~あ、もったいないなぁ・・・
というか、ぶっちゃけてしまうと
なかなか混ざり合うことのない二つの世界なんですけれどね

そう考えると
キッドに化けたルパンが発泡したときの
刑事のセリフがとてつもなく大切であって

あのセリフがパラレルへの入り口だったりするんですね
だったら!
パラレルの出口も必要ではないか?と思ってしまう辛口な僕です
作れたはずなんですよ出口も

まぁ津川さん的に言うと
エンターテイメントと日本文学は対ではないって言うからねぇ


・みのや雅彦NEWアルバム

2014-09-03 21:06:08 | 本・DVD・音楽そして妄想
本日購入してまいりました
ただいま、ひたすらになり鳴り響いております

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ちなみに、玉光堂さんで購入しましたが
取り間違って、一度前回のアルバムを購入😅

気がついて、さいど伺って
交換していただきました😄