ということで
クライマックスのセカンドステージだというのに
野球熱が下がっている私
なぜ?
カープが負けたから
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マァしょうがないよね・・・
最終戦の優勝とクライマックスの決定を期待してたけれど
全ては神様のなんだかですね
まさかの雨で全ての流れがくづれちゃった
そんな中で
先日懐かしいドラマを発見いたしました
わからないか
写真は長渕の奥さんの志保美悦子ね
それと、はぐれ刑事のやっさんの娘役だった
小川範子さ
スタンドバイミー 気まぐれ白書
1987年のTBSドラマだから、もう三十年近いね
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その前のドラマが親子ジグザグで
かの有名な「ろくなもんじゃねぇ」の長渕
さらに前が懐かしの名台詞
「今晩わ、鏡龍太郎です(あってるか?」
のパパはニュースキャスターです
全5回の短いドラマだったけれど
当日毎週見てたなぁ
俺何才だ?9歳・・・はぁ
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ため息も出るね
出張とかで両親が離れてる間子供を預ける場所が舞台なんですが
そこに家出してきた小川範子が私を預かってくれと始まるわけです
まぁもとが家でなんかをしてきたわけだから
子供心は複雑でねぇ
まるで問題児のような小川範子と志保美悦子がバトルんですわ
当時九歳の僕は、その小川範子を見てて
「こいついやダァ」
なんて感じで見てたの
まぁいつも最終的に
「ああ、そうなのかぁ・・・」
となるんですが
でも今見ると流石に違うね
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初めの引っかかりから理由が見えるの
「なんでわかってあげないのかなぁ?」って
だからまぁ小川範子が可愛くて仕方が無い!!
また今思うと小川範子が上手なんだわ
してさ、志保美悦子が最終的に優しいの
もう、本当にずるいのさ
まぁ週が変わるたびにわりと振り出しなんだけれど
こりゃぁ五回で終わるわ
こんなの12回もやってたら話進まないし
登場人物が異常に見えるよ
何よりも、体力持たないよね
確かにさ、昔のドラマは違和感がある場合もあるんだけれど
一種の偶然が積み重なった必然だから
それは願いだったりするわけ
テレビドラマの本質なんじゃないかと思うの
スケバン刑事が高校生のしかも女子がヨーヨーで敵と戦う
金八という先生がいる
みんな願いなの、あって欲しいなぁって
他人だからできること
出会いに対する願い
あっ、お客さんだ
中途半端なわたしです