道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

 本日も宜しくお願いいたします

2013-08-06 07:42:12 | インポート
ということなんですが・・・
昨日より、暑中見舞いのはがきを書き書き
そろそろ指が痛くなってまいりましたが

そんななかですね!!

まぁそんなたいした話ではないんですが
イノキボンバイエの第一回大会のDVDを借りてきました

まぁ序盤はひどい試合が満載でしたが
中盤からはいくつか良い試合がありましたね

まぁ今更なんですが
プロレスと総合格闘技の違いって言うか、プロレスのよいところというか
攻守の変化と攻防のわかりやすさというか

強い・弱いの差をある程度埋める様々な技術の差というのと
絶対的な一撃(急所への攻撃)がないことによっての、見ている側からの
「たえろ!!」と
「きめろ!!」
の盛り上がり方に気持ちを入れやすい

ロープブレークがないことにより
8割がたの決まり方でギブアップやストップがかかる総合に比べ
声援を送りやすいですね

よりドラマ化されるというか・・・

永田・飯塚VSコールマン・ケアー
なんかはそうであって
タックルの取り合いや力の争いでは、外国人が上を行っているのですが

ブレイク後やタッチ後の攻防で攻守が入れ替わり
見所が出来ていました

それに比べてメインは・・・
マッチメイクによって試合は変わるんだと・・・

小川VS安田も実はよかったです
橋本VSグッドりッジですらよかったですからね

プロレスが世界の格闘技に変われるチャンスだったですね
今は世界のエンターテーメント!?
IGFも良いんですが、なんせかんせ・・・

ビッグマウス、懐かしいですね
そこに複数のプロレスをしっかり学んだ選手が行動をともにしていたら
きっと、どうにかなっていたんじゃないでしょうか?

同じように、橋本の真撃も猪木ともめなければ・・・
もっと良い結果になっていたんではないでしょうか?