ということで、今週も乙彼様です。
なんて、偽装日本人のようなご挨拶ですんまそん。
先週は日曜お店やってたので、やっと休みだ。
ゆっくりしよう・・・
さて、せっかくだから日本シリーズについて書きますね。
今日は特に独特なものはないのですが・・・
まぁ明日の最終決戦のためのはやし立てだと思ってください。
今日の試合のポイントは!二面性を見る!
何を言いたいかというと、
結果的なポイントとしては、オリックスが山本一人で投げぬいて勝った!
これはただの1勝ではなく、オリックスからすれば
1.5勝くらいの価値があるものです。
なぜか?明日に余力を残すことができたからです。
甲子園での接戦が続きましたので中継ぎもフル稼働!
しかもオリックスから言えば、5戦の終わり方がよくなかった。
今日山本一人で勝ったことで、中継ぎ抑えがリフレッシュして
体力的にも気持ち的にも最終戦に迎える!
しかし、真のポイントは!
この裏面。オリックスにとっては1勝以上の価値があったと思われるが
阪神にとっては1敗以上のダメージとなったのか?
それを探るキーとして、西の中継ぎ登板があったと思います。
それによって阪神も中継ぎ陣を投入することがありませんでした。
さぁいろいろ想像してください。
先発の西を出してまで勝ちに行ったのか?
オリックスに勝とうとする気持ちを見せたのか?
それとも、明日に対する準備の万端をアピールしたのか?
そもそも2戦に西が投げているのだから、順当なら7戦先発。
ではなぜ西が中継ぎで出場したのか?
2戦目の結果がよくなかったことで、早い段階で7戦はなくなっていた?
となると、西の中継ぎ出場で表現したかったのは、
「最終戦に向けた総力戦の宣戦布告」
ではなかったのでしょうか?
さらに言えば、それによっておこる今に対する圧力かな?
そうであれば、今日のオリックスの勝利の価値はどうなるのか?
1勝以上のものになったのか?それとも1勝を超えないイーブンなのか?
さらにさらに、1勝に満たない阪神有利の継続だったのか?
まぁ聞いてみなきゃわからないけれどね😀