選挙が終わりました
慌しかった年末もこれで本当の年末に向かっていくようです
僕ら商売で食べている人たちは
景気・景気といってはいますが
僕らの暮らしを浴するのは自分以外ないということはわかっています
生きている中で、苦しい思いするのもいい思いするのも全ては自分しだいです
まちがっても、自分達の良いように行かないからといって
政治のせいにはしないでほしい。そう思います
生活しやすい・安全・安心
これだけは、しっかりとしたものにしていってほしい
経済はみんなでがんばりましょうよ!
さぁ、今回の選挙で思うことがありました
山本太郎の7万票
みなさんはどう思うでしょうか?
まぁ人それぞれだと思うのですが・・・
この7万票から思うことが2つありました
一つは、脱原発1本だけで選挙にむかい、俳優と言うメディアで生きてきた男が
まったく報道されずにむかえた選挙で7万票を取ったってことは、それはそれですごいことだと思います
選挙区の問題で、総数が多いことはありますが・・・
はっきり言って、僕は原発は稼動しながら対策を練らなくてはどっちにしても問題が起こると思っていましたが、
まぁどっちにしたってそれ以外にないと思うのですが、その中でもどれだけのスピードを持って対処できるのか?
しっかりと考えなくてはいけないのだと感じました
しかし・・・
原発を訴えるだけで7万山本太郎が集めた中で
脱原発を看板に掲げた政党の議席数はいったいどういうことなんだろうか?
これはきっと、色々なことを詰め込んだことがかえって敬遠につながったのかな?
そして2つ目は
比例復活の当選者との関連で・・・
悪いいい方しますよ
自分の力が足りないのに、人の力で当選した人と
自分ひとりの力で7万票集めた男と・・・どうなんですかね?
特に思うのは、民主の代表的な復活組と、維新の他党からの離党組
どうでしょうか?
まぁ特に維新ですね
まぁ山本太郎は置いておいて、比例復活当選に関してはあまりしっくりこなかったですけれど
北海道の投票率にはあまりにもがっかりです