道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

 来週は選挙だからぶっちゃけちゃうぞ!!

2012-12-10 03:57:32 | 時事トーク
今日も皆様ありがとうございました!
昨日・今日とテイセンホールでドラゴンゲートがあって
今日はお客様の優しさで

スペルシーサーに写真を撮っていただきました
そして・・・
レスラーとのご対面で恒例となりました
胸板チョップをいただきました!!

ところで!
本日、小橋健太が引退を表明いたしまし。
しかし、かれはリングにたって、試合をして引退をすると言っておりました

そして・・・
本日はNOHA年内最終のビッグ大会でありましたが
退団を噂されている、秋山・潮崎・青木、そしてここが結構大きいかと思いますが鼓太郎などが
更にはフロントも・・・
そして本日の試合で退団をほのめかす選手がほぼ負けとなりました

きっと、試合前に色々と話し合いがあったと思われます
しょうがない部分もあります
なんせかんせ、経営ですから
もしチャンピオンがこぞって抜けられてしまうと存続にも影響いたします

だから今までの業界では、急な退団が多くなっています
なんせ出て行くほうだって、自分の商品価値を落とすわけには行かないのですから・・・

円満退職はほとんどないですね
昔の藤田なんかは割りと円満だったのですが

それと逆を行くのが、武藤の離脱や柴田の離脱など

今回の彼らは、自分から下に回って円満に遂行としている分
かわいそうな気がしますね
まぁ真実はどうなのか?来年になれば明かされるでしょうね

さぁ、来週は選挙です!
プロレスの話題でカモフラージュしましたが
まぁ僕はとりあえず怒っております!!

某政党の党首さんがこんなことを言っていました
「正規雇用と最低賃金の底上げを」

言ってることは解りますよ、みんなそうなるならそれが良いですから
でもさ、公の人間がそんなことを実現させるなんて簡単にいっていいのかい?
そうおもうんですよ
どういうことかっていったら

そこに至るまでには、とてつもない工程が必要です
それをすぐに出来るなんて、みんなが期待するじゃないですか?

他の党首の方も言っていましたが
「そんなことを今の段階でやったら効用が減ります」

当然ですよ
物事を簡単に考えすぎですよ
そして言った言葉が
「段階的に・・・」

出来ないじゃないですか!!馬鹿にしてるんですか?

何の問題でもそうですよ、今回の選挙で様々なものが焦点となっていますが
それはけして長期的な展望を論じることが主ではないんです
この4年間をいかに行動し、「国をよく」するという長いスパンに向かっていくかが問題なはずなんです

それが当たり前なんです
なぜなら、今回の選挙はかなりの数の国民が求めていたと思います
一刻もはやく今後のスパンに対し対応しなくてはいけない、今出来る限りを尽くしていかなければいけない
そのために僕達国民の声が必要だということです

では、もっと簡単に言いますが
消費税の是非を問うために解散しなくてはいけない
その流れでおこった解散です

その消費税の是非に対しては各党様々になっております
賛成・反対・・・それだけなら話が早いですが
反対の多くの声の中で、経済状況を加味する意見が多くなっています
それでは、消費税の判断はいつですか?来年の10月でしょ?

賛成・中間の意見は経済の問題であって
経済さえしっかりしていれば消費税は必要だといいます
ということは最速で経済の調整が必要だということです

だからみんなこぞってデフレ対策を早急にと言うことなんです
それは、消費税否定の理由が経済しかないからです

そうなんです、経済の状況しか消費税増税の理由はないんです

橋本さんが言っています、消費税を5%あげたくらいでは3・4年たったら振出だって
民主をよく言うわけではないですが、税収が足りないのもありますが
それ以上に,今後の社会保障費が足りないのは事実なんです

だから、馬鹿みたいな理由で消費税を反対する人もいないと思います
そのかわりに、それが負担とならないような経済に導いてくださいというのが声だと思います
消費税の必要性はわかっていますよと

言ってみると、安倍さんがこの声に一番近い回答をしていると思います
石原さんや、渡辺さんはさらにそれを地方税にするようにと訴えています
ただ、どちらにしても経済があってからだと

ただ、民主や公明はとにかく上げると言います
あげることを前提にした消費税のスタンスです
ただ、自民の発言は(というか安倍さんの発言)きっと10月になってから3党合意に対して一悶着あると思います
GOサインを出したとしても「まだ経済は・・・」ということで難航するでしょう

ただ、それに関してはどう流れても一緒だと思います
問題は、完全に否定している党です
結局は経済しか理由にしていないのだから、消費税事態は否定できていません
宗雄さんはお金の回し方でどうにかなるといっていますが、それは現状に対してであって
後の話にまでは至っていません

そうなると、とりあえず短いスパンで経済を立て直し税収を上げた上で
最終判断をしましょうというのが、今の段階の全ての党の総意でなくては筋が通らないんじゃないでしょうか?
完全に否定するならその理由と、消費税に頼らない具体的な対策とそれに向かうプラン・工程
これがない限りは、まず経済を、とならなくてはおかしいです。しかも短いスパンでです

まぁそこで先ほどの話ですが・・・
段階的にって、どれ位の尺で考えてらっしゃるんですか?とならないでしょうか?

原発にしてもそうです
確かにやめられるのならやめたいのはあたりまではないですか?
そんなこと訴えられたって、わかってるよとしか言いようがないわけで
ではどうしなくてはいけないかが問題なんでしょう?

原発止めるは、その一工程にしか過ぎないですよ
その代替と、そこに向かう工程、尺はどれくらいなのか?
それをはっきりと示さない限りは、絶対に話にならないです

尺とは、消費税や経済対策と密接につながってくるはずです

税収は足りないけれど消費税はダメだ!経済に悪影響だ
経済に悪影響な消費税はダメだけれど、原発をやめている間のコストや民間に対する電気代の値上げはしょうがない

どうなんでしょうか?
それでは、僕は説明がないからそう思ってしまうのですが
これでは何も成り立たないのではないでしょうか?

僕は原発を推進するわけでも、消費税を肯定するわけでも、更にはTPPもそうですが・・
そういうわけではないです
ただ、今僕らが持っている情報の中では、全てを否定する党の政策に対しては、それに対する対策や工程、更にそれに対するスパンの説明をもらわない限りは児童会の選挙と変わらないって言ってるんです

どこだかの政策で、財源は?ときかれて止まってる場合じゃないんです
そんな財源を捻出できるのに、原発卒業もないでしょ?
一番の政策が原発ならば、その財源を経済に対する影響の対策にまわして経済連を納得させれば良いじゃないですか?

どうなんでしょうか?

あと、党首が集まって話をしているのに、人の話をまったく聞くことが出来ない・聞く気がないような人が
国民の声を聞くことが出来るんでしょうか?

そして、もう一つ
鳩山さんが総理になったときに与党は民主だけではないはずです
それに対しては何もないのでしょうか?全てを民主のせいにしているようにしか見えないんです
与党になって、あなた達の公約は実践できたのでしょうか?
それでいて民主の公約違反を口にするのは絶対におかしいんじゃないでしょうか?

ぶれない

それは評価されて出てくる言葉です。何もしていないのに自分で評価してどうするんでしょうか?
選挙演説で、自分の党首が言っていることしかいえない人はどうなんでしょうか?
「私は単なる駒です」そういっているようにしか思えないですが・・・

だったら、その人たちは議員定数の削減でいなくなる予定の人たちです
自民党だろうが民主だろうが維新だろうが、そんなポンすけは結局ポン介です

といいつつも・・・

だれに入れれば良いのだろうか?
ギリギリまで考えるか・・・