ホームページからご依頼頂き、町田市大蔵町にお伺いしてきました。
ご依頼有難うございます。^^
こちらは東京タワー波を狙おうとしても、駅近くのマンションなどによって完全に遮られています。><
でも屋根の上からは、鶴川局が開局した頃に施工したお宅が見えていて・・・
試しに鶴川局に向けてみたら、何も問題なくエラーフリーで受信できていました。^^
現在は多摩局のアナログ受信にUHFアンテナが、東京タワーのアナログ用にVHFアンテナが付いています。
調整・追加・立替と、いろいろな方法がありますが、
とりあえず既存のアンテナに抱かして接続してみて、テレビ端子までの減衰量などを調べてみました。
地デジが映るようになればOKであれば、方向調整だけでも大丈夫そうです。
アンテナそのものはまだしばらくはもつでしょう。
ただ・・・
支線に折角ステンを使っているのに、この部分がカラー番線では・・・もったいない・・・。
調整のみと立て替えの、両方のメリットとデメリットをご説明し、立替をご依頼頂きました。
斜めに転がっている同軸は、硬化が始まっていたので交換します。
濡れるととてもよく滑る屋根です。><
気を引き締めて低い姿勢で歩きました。 ←ヘッピリ腰ともいいます。><
アンテナが立ったら配線を処理していきます。
既存のブースターは、レベルだけを見ると大丈夫でしたが、C/N値が悪くなっていたので交換とさせていただきました。
終わる頃になってようやく晴れ間が見えてきました。^^
気になったところは全て改修させていただいたので、安心して地デジをお楽しみください。^^
ご依頼有難うございました。
追記・・・・
このブログを御覧頂いている同業者の皆様・・・
支線のステーを取る時、雪止めがあるとちょっと安心しますよね。
でも・・・
私も時々遭遇するんですが、「留まっていない雪止め」もあるのでご注意を・・・。^^
そうですね。
信用し過ぎると、自分に跳ね返ってきますので・・・
屋根上では自分以外信用しないようにしています。
その自分すら怪しいんですから・・・
年末、無事に越せるよう頑張りましょう!!
危険と隣り合わせの仕事ですが、せめて自分くらい信用したいですね。^^
年末を乗り切ったら、年明けにでも顔合わせしたいですね。
どうぞご安全に。^^
他の雪止めを引っ張ってみたりしたんですが、ズレたのはここだけでした。
全て確認したわけではないのですが・・・
釘を打ち忘れたんでしょうか。