先日ですが作業車のキャラバンが故障しまして。
作業車の買い替えを話題に出すと故障するの何故なんでしょうね?
オルタネーター、ラジエターときてこれで3回目です。。。
もうすぐ走行20万キロの車で、自分で直せるところは直してます。
今回はエンジンチェックランプ(警告灯)が突然点滅して、エンジンが不調になりました。
時々消えたと思ったら今度は点灯しっぱなしになったり。。。
どこかのセンサーでもダメになったのか?
とりあえず走れるけれど、明日は都内で仕事だし帰れなくなったらどうしよう。。。
車屋さんに預ける時間的な余裕はないので、自分で直せないか調べてみました。
で、調べた結果壊れていたのはイグニッションコイルという部品でした。
「日産車 エンジン警告灯 診断モード」で検索すると丁寧に教えてくれるサイトが出てきます。
キーをオンにして3秒待ってから5秒以内にアクセルを5回踏んで7秒待って・・・・
そんな手順を踏むとチェックランプの点滅回数で故障個所を探せます。
で、2番シリンダーの点火の異常が検出されたんですが、間違っていたら困るので
1番のコイルと入れ替えてもう一度診断モードへ。
そしたら今度は1番シリンダーの点火の異常が出たので、これはもうイグニッションコイルを
交換してあげれば治りそうです。
翌日の都内の仕事はイベントのイルミネーション工事の手伝いなので、道具を持って電車で行くことにして、
大急ぎで部品の手配を済ませました。
イルミネーション工事は日中から深夜にかけての工事で、始発で帰ってきて少し休んでいたら部品が届きました。
こんな部品が壊れているかどうかなんて見てもわからないですよ。。。
アンテナ関連の測定器はたくさん持っていますが、車の診断機は一つも持っていないんですよね。
4つ全部交換して無事に直って走れるようになりました。
良かった良かった。^^
純正品の半額以下の社外品ですが、初期不良もなく良品だったようです。
でも念のためにマーキングして次の故障に備えておきましょうか。。。
突然の故障、故障個所探しと部品手配
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翌日の朝、道具を抱えて電車に乗って新宿近辺の施設でお仕事
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仕事の完了がさらに翌日の午前2時
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終電には当然間に合わず、小田急線の始発まであと3時間
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仲間に新宿駅まで送ってもらい、少しうろうろしたけれど雨が降っていて寒いので
ネットカフェに避難
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寝たら負けなので(始発に乗り遅れる)頑張って起きていて始発の電車で寝て帰宅
(各駅停車なのでとても時間がかかる)
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午前中に部品が届いたので交換して1件落着
そんな3日間でした。
予備の仕事車が欲しい今日この頃です。。。