駐韓日本人39人、2020年韓国観光を知らせる「韓旅」SNS記者団活動
韓国観光公社が13日、駐韓日本人39人で構成されたSNS記者団
「韓旅サポーターズ」の発隊式をオンラインで開催した。
2013年から公社が韓国に居住する日本人を対象に
毎年選抜して運営中の韓旅サポーターズは、1年間、国内の観光名所を旅行し、
韓国に関心がある日本人に日本人の視点で
「最新韓国観光情報」を提供する民間広報大使として活動する。
今年選抜された韓旅サポーターズは各自が公演、化粧品、K-POPスター、
カフェ、古宮など個人の関心分野を自由テーマに選定し、
毎週1件のコンテンツをSNSにアップロードする一方、
日本人観光客のためのご当地シャトル、夜間観光100選、
地方のお祭りなど、公社が支援する特別取材などを通じて
さまざまな韓国観光魅力を体験して広報する。
韓国観光公社のハ・サンソク日本チーム長は「ニューノーマル時代を迎え、
SNSなどデジタルメディアの影響力および韓旅サポーターズの役割は
さらに重要になるはず」とし「駐韓日本人の目と耳を通じて韓国観光の魅力と
安全性を知らせ、韓国旅行に対する関心を維持させることで、
韓国旅行に対する考えがコロナ克服後に
実際の韓国旅行につながるよう準備していきたい」と話した。
中央日報日本語版
ヨンジュンが、韓国観光大使の時は、何度も行った韓国
また行きたいなあ~って思うけど・・・・
新型コロナウイルスの流行で、行き来が出来ない今・・・
楽しい韓国、美味しい韓国料理の味も忘れそうです。