韓国で領収証の義務発行が廃止!レシートをもらうには?
韓国ではエコ対策のため、2020年4月から百貨店や大型マートなど
流通業界の領収証(レシート)の義務発行が廃止されました。
義務発行ではなくなったため、お店が領収証の発行有無を
選択することができるようになりました。
大型マート「Eマート」も領収証の基本発行を止めたお店のひとつ。
有人レジでもセルフレジでも、領収証は発行されません。
領収証が必要な場合は、会計前に申し出れば発行されます。
会計後でも、カスタマーセンターに申し出れば
購入履歴を照会し発行してくれます。
郵便局やOLIVE YOUNG(オリーブヤング)など、
紙の領収証に代わる「モバイル領収証」で購入履歴を
確認することができるお店もあります。
※事前のアプリダウンロードと設定が必要な場合が多数
旅行の思い出に、購入品の記録を残したい人は
「領収証ください(ヨンスジュン チュセヨ、영수증 주세요)」
の一言を覚えておくとよさそうです。
レシートもらっても、韓国語でよくわかりませんが、
レストランとかで割り勘するときに必要かも・・ね。
最近は、タブレットがテーブルにあって、注文もそのタブレットでして、
食べ終わったら、お会計をタップ・・・・
合計金額が表示されて、割り勘をタップ・・・・
人数を入れると、1人頭の金額が出るとという感じのお店もあります。
世の中、いろいろ変わっていくんですね。
スマホを使っての決済やポイント・・・・
若者にとっては便利になっているのでしょうけど・・・・
年配の人には不便になっているとも言えるかもしれませんね。