きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

かき氷

2021-07-04 13:37:59 | 美味しいもの


東大門で味わうフワッと口溶けのピンス
「Meal Top」は韓国発の有名ピンスカフェ。
ファッションビル群の中に位置する「東大門現代シティアウトレット店」
は、分かりやすい立地と、地下鉄も複数の沿線を利用できるため、
海外からの観光客にもたくさん利用されています。
創業時から人気を独占しているのが「ミルクピンス」。
薄く削られた氷が口に入れた途端さっと溶け、
自家製練乳のコクが口いっぱいに広がります。
ふっくらと炊き上げられた自家製あずきは、長年愛されてきた
店の風格が感じられる逸品。
別添えのあずきと餅は、何度でもお替わりOKです。
ほかにも、食事代わりにいただける「あずき粥」や、
注文を受けてからきな粉をまぶす餅「インジョルミ」など、
日本とはひと味違う食文化を体験できます。

1985年の創業当時からこだわり続けてきたのは、
厳選した食材と丁寧な仕事。
低温で約3日間かけて作る氷や、牛乳のコクを濃縮させた特製の練乳、
上質な国産あずきだけを使用するなど、数え上げればきりがないほどです。

そのこだわりを守り、ピンス1杯1杯のクオリティを維持するため、
フランチャイズ化はせず、全国に展開する店舗はすべて
直営で運営しています。

都心型アウトレット「現代シティアウトレット 東大門店」の地下に
入店している店舗。
周りには「DOOTA MALL(ドゥータモール)」「ミリオレ」
「hello apM(ハロー エーピーエム)」などのファッションビルや、
「東大門総合市場(トンデムンチョンハッシジャン)」をはじめとする
問屋街もあり、東大門ショッピングでは外せない一画に位置しています。


ミルクピンス 10,000ウォン

「Meal Top」の看板ピンス。
途中で自家製練乳を数回かけながら、氷をこんもりと盛っていきます。
練乳と言っても極端な甘さではなく、ミルキーなコクを追求した
濃度の低いソースのようなさらっと感。
そのミルキーさと、あずきのホクホクとした甘さは相性抜群です。


フルーツピンス(クァイルピンス) 10,000ウォン

ツブツブ感を楽しめる自家製イチゴソースをたっぷりかけ、
バナナ、パイナップル、キウイなどを乗せた人気のメニュー。
カウンターで「パッ チュセヨ(あずきをください)」と声をかければ、
あずきと餅も提供してくれます。お替わりも自由です。

ピンス・・・日本語だとかき氷・・・
秋田も暑い日が続いていて、かき氷が食べたいです。
どこの街角にもあった、かき氷やさん・・・・
最近は見つけるのが大変です。
韓国では、まだまだピンスを出すお店がたくさんありますね。

以前、カボチャと小豆がのったピンスを食べたけど・・・
韓国の小豆やカボチャは甘くないんだよね。
このミルクピンスの小豆もかなり甘さ控えめだと思う。
日本人にとって、甘くない小豆はなんだか変だなと思っちゃう~
甘いものが苦手な私でもそう思うから・・・
甘いあんこ好きの人は、あれっておもうかもね。

フルーツピンスの方を食べてみたいです。