
『SEOBOK/ソボク』に登場するキャラクターが強烈だ!
映画『SEOBOK/ソボク』は、コン・ユとパク・ボゴムが
映画『SEOBOK/ソボク』は、コン・ユとパク・ボゴムが
ダブル主演している。
その中で、パク・ボゴムが遺伝子の組み換えによって人造的に作られた
複製人間を演じており、
コン・ユは国家機関のエージェントであるミン・ギホンに扮している。
コン・ユの言葉が印象的だった。
彼は映画『SEOBOK/ソボク』のメディア試写会に出席して
コン・ユの言葉が印象的だった。
彼は映画『SEOBOK/ソボク』のメディア試写会に出席して
舞台挨拶を行なったとき、こう語っていた。
「完成版を今日初めて見たのですが、ミン・ギホンの初登場の場面が
「完成版を今日初めて見たのですが、ミン・ギホンの初登場の場面が
かなり編集されていましたね。
本来、便器を抱えたまま吐き気をもよおす場面が
キャラクターとしての初登場になっています。
実際の撮影もその場面から始まりました」
「実は、不健康な印象を与えるために、顔の肉も落としてみました。
「実は、不健康な印象を与えるために、顔の肉も落としてみました。
ミン・ギホンという役が、苦痛を抱える人物というイメージを
定着させようと思ったのです」
このように、コン・ユは自分が演じるミン・ギホンになりきるために、
このように、コン・ユは自分が演じるミン・ギホンになりきるために、
意図的に減量したという。
さらに、コン・ユは様々な場で映画について説明してくれたが、
14歳下のパク・ボゴムについてこう語った。
「年齢は数字に過ぎないですから、パク・ボゴムさんのことは
「年齢は数字に過ぎないですから、パク・ボゴムさんのことは
友人だと思っています。
彼は私に対して、先輩や兄のように対してくれました」
「私は演技の時にアドリブが好きなのですが、
「私は演技の時にアドリブが好きなのですが、
この映画は間違えると徐福というキャラクターが壊れてしまうので、
自重するようにしました」
このように、あえてアドリブをしなかったというコン・ユは、
このように、あえてアドリブをしなかったというコン・ユは、
計算された演技で『SEOBOK/ソボク』で
演じるキャラクターを作り上げていた。
映画を見ても、「さすがコン・ユ!」という演技だった。
映画を見ても、「さすがコン・ユ!」という演技だった。
日本での公開ももうすぐですね。
ヒットすれば、田舎の映画館でも上映あるかも・・・
大雨の地域の皆さん・・・
くれぐれも気をつけて行動してくださいね。
秋田も雨です。
梅雨はじめじめして体調も崩しやすいので、
美味しいものをたくさん食べて乗り切りましょうね。