きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

時代劇が豊作

2021-11-21 13:31:00 | 韓国ドラマ
KBS2時代劇『恋慕』

今年は“時代劇が豊作”の韓国ドラマ業界。
主演俳優らの世代交代で「より若く、初々しく」

最近、時代劇が豊作だ。冬を控えた韓国のテレビ業界では、
さまざま魅力の時代劇が視聴者を楽しませている。

最近放送終了した『ホン・チョンギ(紅天機)』(原題、SBS)をはじめ、
『恋慕』(KBS2)、『袖先赤いクットン』(原題、MBC)、
『御史とジョイ』(原題、tvN)など、
地上波とケーブル共に時代劇を推している。


時代劇のトレンドといえば、「フュージョン」だ。
『ホン・チョンギ』は神霊な力を持つヒロインと、
赤い目の男性が描くファンタジーロマンスだった。
最高視聴率が10%(ニールセンコリア調べ)を上回り、有終の美を飾った。
CGがやや残念だったという声もあったが、
キム・ユジョンとアン・ヒョソプのコンビネーションと、
新たな試みとして好評を得た。
そんな『ホン・チョンギ』のバトンを受け継ぐ『恋慕』
『袖先赤いクットン』『御史とジョイ』も順調だ。

時代劇の世代交代を知らせるかのように、パク・ウンビンと
SF9のロウン、2PMジュノとイ・セヨン、2
PMテギョンとキム・ヘユンなど、若手俳優たちが集まった。
彼らは初々しさ、若さを全面に押し出しながら時代劇のハードルを下げた。
今後も、数多くの時代劇が放送を控えている。
特に時代劇に定評のあるKBSが、攻めに出る予定。

ユ・スンホ、Girl’s Dayヘリ主演の『花咲けば月想う』(原題)や、
イ・ジュン、カン・ハンナ、チャン・ヒョク主演の『赤い丹心』(原題)、
そして5年ぶりに復活する大河ドラマ『太宗イ・バンウォン』を準備中だ。

「最近、ファンタジー時代劇が主流だ」と明かしたある業界関係者は、
「時代劇の場合、歴史歪曲の問題に敏感だ。
廃止された『朝鮮駆魔師』の例もある。
そのため、フィクションやファンタジーといった仕掛けが
安全に受け入れられている。
ただ、時代劇の本来のアイデンティティを維持することも重要だ。
そういう意味で実在の人物を描く『太宗イ・バンウォン』への期待感が
大きい」と述べた。
MBC時代劇『袖先赤いクットン』

別の関係者は「韓国コンテンツの地位が高まり、世界的人気も高まった。
特に『恋慕』はNetflixでもTOP10に入るほど。
多数のアジアの国でも1位を占めるほど、国内以上の反応が
海外でもあふれている。
時代劇というジャンルが今後、韓国コンテンツを代表できるかどうかに
注目している」と伝えた。

tvN時代劇『御史とジョイ』


『恋慕』はNetflixでみてますよ。
韓国と同時進行なので、毎週2話しか配信されなくて、
まとめてみる私にとっては少しストレスですが・・・・
この恋慕のヒロイン?ヒーロー?が、
あの太王四神記のキハの子役だった子です。
いい演技していますよ。
男装の役なので、あまりキハの子役のイメージはないです。
美しい女優さんになりましたよ。
韓国の時代劇は、ストリーもおもしろいけど、
衣装も綺麗で楽しみの一つです。
ファンタジー時代劇も、私はお好みです。
韓国時代劇で、ずいぶん韓国の歴史に詳しくなりました(笑)