
Copyright2008-2010 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「ゆらゆら」 透明水彩画 太子(378×288) 2009年作 小浜島
「ゆらゆら」
小浜島の西側、ちゅらさんの丘に行く道端にある草の絵です。
白い穂が、キラキラ銀色に光りながら、絹のように滑らかに風の中でそよいでいて、
大好きな大切な人をそっと見つめているような、幸せな感覚を覚えます。
あまり気持ちがいいものですから、この場所から離れたくなくなるほどでした。
この絵を描いたころの私は、海の中の一人遊びが楽しく青色が心に焼き付いていて、
海の中の印象と島の風景とが、混在し溶け合った気持ちを描きたかったように思います。
海の一人遊びも別世界でしたが、夜の星空もまた別世界でした。
夜、一人で満天の星空や天の川を見ながらよく思っていたことがあります。
不意に走る流れ星に心を持ってかれたりしながら・・・・
自然体になれたらいいな~
きっと生まれてからやむを得ず色んな不自然体を身に付け、吸収しつづけてきて、
ガチコチになっちゃって!あっぷあっぷしてる気がするだよな~
インドのハンピ村で出会ったオランダ人の画家ロバートさんの、
亡くなられたインド人ジプシーの奥さんが描いていたあの素晴らしい絵は、
自然体だったように思える。
彼女がインドに生まれたインド人で、ジプシーであるその彼女の人生をはるかに遡った歴史が、
その絵の中で彼女と無邪気に遊んでいました。
私が日本で生まれた日本人で、絵描きである私の人生をはるかに遡った歴史が、
・・・・・私と無邪気に遊んでいるだろうか。
まっ せめて、私がたどった人生さんには素朴に遊んでもらいたいですけどね♪
で、 ですから遊びは大切にしています。
「ゆらゆら」
小浜島の西側、ちゅらさんの丘に行く道端にある草の絵です。
白い穂が、キラキラ銀色に光りながら、絹のように滑らかに風の中でそよいでいて、
大好きな大切な人をそっと見つめているような、幸せな感覚を覚えます。
あまり気持ちがいいものですから、この場所から離れたくなくなるほどでした。
この絵を描いたころの私は、海の中の一人遊びが楽しく青色が心に焼き付いていて、
海の中の印象と島の風景とが、混在し溶け合った気持ちを描きたかったように思います。
海の一人遊びも別世界でしたが、夜の星空もまた別世界でした。
夜、一人で満天の星空や天の川を見ながらよく思っていたことがあります。
不意に走る流れ星に心を持ってかれたりしながら・・・・
自然体になれたらいいな~
きっと生まれてからやむを得ず色んな不自然体を身に付け、吸収しつづけてきて、
ガチコチになっちゃって!あっぷあっぷしてる気がするだよな~
インドのハンピ村で出会ったオランダ人の画家ロバートさんの、
亡くなられたインド人ジプシーの奥さんが描いていたあの素晴らしい絵は、
自然体だったように思える。
彼女がインドに生まれたインド人で、ジプシーであるその彼女の人生をはるかに遡った歴史が、
その絵の中で彼女と無邪気に遊んでいました。
私が日本で生まれた日本人で、絵描きである私の人生をはるかに遡った歴史が、
・・・・・私と無邪気に遊んでいるだろうか。
まっ せめて、私がたどった人生さんには素朴に遊んでもらいたいですけどね♪
で、 ですから遊びは大切にしています。

どうもありがとうございます♪
自分で自分を祝おうかと思っておりまする。
フフフ
「絶対に!」
嬉しいです。そばに置きたい絵がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
※個人蔵は嫁に行ってしまった作品です。
超超超いい出会いがありますように♪