ろくびー

山中清隆 作品日記
Kiyotaka Yamanaka

インドのジャイプルで孔雀と遭遇 【山中清隆展 7月21日から】 

2008-07-06 20:01:19 | 透明水彩画ネパール
Copyright2008 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 
「午後2時5分」透明水彩画 30号F 2007年作
ネパール・バクタプル 
※この作品は、今回の個展に展示されません。


【山中清隆展 開催のお知らせです。】
2008年7月21日(月)~8月2日(土) 会場:大阪・北浜 ギャラリーもず
■個展について詳しくはこちらからです。


ジィプルでは、人、バイク、車の交通量の多さでまいってしまい、制作を断念して次の町に移動することにしました。

この町で7日ほど観光してジョウドプル行きの切符を買って、夕方ホテルに帰ろうと、トボトボ歩いていたら3階建ての建物の屋上の手すりの外側の端に、何やら大きな鳥がのんきに止まっていまして、よく見てみると綺麗な孔雀でした。
孔雀は、見続ける私にハット気づき、慌ててひょこひょこ屋上の端っこを歩いて私から遠ざかろうと離れていくので、私も 「そうはさせまい」 と追いかけました。
とうとう建物の角まで追い詰め?られて、隣の建物までジャンプ。
またひょこひょこ屋上の端っこを歩いて逃げて、またまた建物の角に行き着き、またまたまた隣の建物の屋上までジャンプ。今度は私から見えない所に行ってしまいました・・・。
 
残念!


次に目指した町はジョウドプルです。(別名ブルーシティー)
ピンクシティー(ジャイプル)の次はブルーシティーか~ と期待しながら朝早くの列車に乗りまして、窓の外の風景ばかり見ていましたら、荒野とか、農地とかに時折孔雀を見ることが出来ました。ひょこひょこ走っていたり、なにかをつっいていたりと普通に居てるので胸がときめきます。

この前に乗った列車は食事付きだったので、今回もそうかな~なんて思っていましたら、ちょおど小腹が空いた頃にサモサ(インドのコロッケ)とか色んな食べ物をかなり若い乗務員が、次から次ぎへと持ってきたので、パクパク食べて、「サービスいいな~」 なんて関心していました。

満腹になりくつろいでいたら、さっきの乗務員が来て、

「いっ いいかげんお金を払ってくれ!」 と訴えてきまして、 

「すまんすまん・・・。」(汗)

その後改めて列車のガイドを見たら、食事は付いていませんでした。

【注意】この兄ちゃんは真面目だったのですが、乗務員であろうとなんであろうと買う前にいちいち値段を聞いて確かめないと、ぼられることが多いです。(聴いた後でも高く言ってくる)







コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« インド・ジャイプルのラッシ... | トップ | インドの緑オオム 【山中清... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (micamicami)
2008-07-07 01:35:36
いやぁ~あれですね。
気づけば、私のコメントは絵とは全く関係ないことばかりですみません。
今回も、ラッシーだのなんだのかんだの書こうと思い、ふと
このブログが絵日記だということに今更ながら気付きまして。ごめんなさい。
インドというと凄まじい世界(インド夜想曲の駅のシーン)を思い浮かべますが、ろくびーさんの絵はとても優しいインドですよね。
私もクジャク見てみて~!!
返信する
micamicami様 (ろくびー)
2008-07-07 08:40:52
私も食べ物大好きなので・・・・。

インドは日本と比べれば確かに凄まじいです。
が、その分いっぱい優しかったです。

クジャクはバスで移動してると、たまにガードレールにちょこんと止まってたりして、とても可愛らしかったです♪

だっこして突かれてみて~!!!
返信する

コメントを投稿

透明水彩画ネパール」カテゴリの最新記事