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「たそがれトカゲ」透明水彩画 30号F 2007年作
インド・カルナータカ州、ハンピ
インドのハンピ村で知り合った韓国人男性のジョンさんと楽しく食事した後、何キロか離れたところにある岩山の頂上に、ハヌマーン寺院がありまして、そこからの景色を見に、トボトボと二人で歩いていきました。途中の川にローマの水道橋みたいな遺跡がありまして、とてもかっこよかったです。
ジョンさんの心は、すでに決まっているのかして目が澄んでいました(笑うと目がやっぱり真っ黒になりますが)。
彼の帰りの飛行機の日がに迫っていたので、明日ハンピ村を出るそうです。そして韓国に帰って、家族と妻の両親に自分の夢を正直に話し、話し合い、それからまた一人でインドのハンピ村に戻り、1年間ここで脚本作家活動に挑むそうです。
やっとこさ岩山の麓にたどり着き、石段をかなり汗だくになりながら登り、頂上にあるハヌマーン寺院に到着。
風が吹いてて気持ちいいです・・・・。
二人で見たハンピの雄大な景色は、切ないぐらいに心を開放させてくれました。
彼の心からの誓いが、ハンピに歓迎されているみたいで、なんとなく嬉しかったです。
いまごろ脚本書いてるのかな~♪
「たそがれトカゲ」透明水彩画 30号F 2007年作
インド・カルナータカ州、ハンピ
インドのハンピ村で知り合った韓国人男性のジョンさんと楽しく食事した後、何キロか離れたところにある岩山の頂上に、ハヌマーン寺院がありまして、そこからの景色を見に、トボトボと二人で歩いていきました。途中の川にローマの水道橋みたいな遺跡がありまして、とてもかっこよかったです。
ジョンさんの心は、すでに決まっているのかして目が澄んでいました(笑うと目がやっぱり真っ黒になりますが)。
彼の帰りの飛行機の日がに迫っていたので、明日ハンピ村を出るそうです。そして韓国に帰って、家族と妻の両親に自分の夢を正直に話し、話し合い、それからまた一人でインドのハンピ村に戻り、1年間ここで脚本作家活動に挑むそうです。
やっとこさ岩山の麓にたどり着き、石段をかなり汗だくになりながら登り、頂上にあるハヌマーン寺院に到着。
風が吹いてて気持ちいいです・・・・。
二人で見たハンピの雄大な景色は、切ないぐらいに心を開放させてくれました。
彼の心からの誓いが、ハンピに歓迎されているみたいで、なんとなく嬉しかったです。
いまごろ脚本書いてるのかな~♪
「人に初めて喋るんだけど・・・」
なんて嬉しそうに微笑んだ目が、やっぱり真っ黒でした。
いやいや私だって夢は憧れのままなんですから・・・・
挑戦しま~す♪
ジョンさんからしたらろくびーさんは夢の体現者だったに違いない!