父の入院

父が　菊水にある国立病院に入院した
腎臓と膀胱と前立腺に腫瘍がある（？）ということで・・・

検査入院ということなの　着替えて血液検査
食事（カレーライスだった）終わって心電図　ｅｔｃ．

明日は造影剤を入れて、ＣＴ　内視鏡をいれて膀胱のなかを
見るそうです
これらは清田の　Ｋ泌尿器科で行ってきたのに・・・

腎臓の腫瘍はＫ泌尿器科のＣＴでははっきり解らない

検査検査で疲れそう・・・

朝早くから行っても医者の説明は午後４時
妹は小樽だから医者の説明を聞かずに帰りました

手紙

２月末で退職して、伊達市に移り住んでいるＨさんに
手紙を出した

２週間前くらいにきたのに返事が遅くなってしまいました。

４月１０日に引越ししたので、４０日ありましたが
会えませんでした
三月の「お疲れ様会」の二次会に、Ｈさんは来たらしいのですが
私は誘われなかったので行きませんでした。

電話をかけて、呼び出すのも引越しの準備で忙しいと思って
ためらいました。

いつも同じ話しかしなくても、会って話すのが最良
Ｈさんとはパソコン、携帯でメールのやりとりは出来ないし
ＦＡＸもない。　　アナログな手紙のやりとりになるのかな？

切手はいつも「北海道の花」シリーズのような綺麗な切手使っているので
綺麗なレターセットでも買ってこよう！

　　　　　　

山菜

「風連からお米が届いたよ」とメールがＡさんからきたので
仕事帰りに行きました　　（連休に関係ない仕事なので・・・）

山菜採りに行ってきたそうで
一回分といって、よもぎ、こごみ、ふきのとう、ふき、あまな
行者にんにくもらってきました

翌朝、よもぎ、こごみ、ふきのとう　天ぷらにしました
こごみがおいしかったです
ふきのとうは天ぷらにしても苦い
よもぎはもっと香りがすると思ったけど

あまなのお浸しはおいしいです

金曜日はおばあちゃんのところにヘルパーさんがくる日ですが
祭日だから（？）来ないので　　天ぷら持っていった

おばあちゃんは山菜採りが好きで１５年前の話をし始めた
あのころのように歩けたら・・・

山菜は人からいただいて少し食べるのがおいしいと
思いますが・・・
土曜日の夜は行者にんにくをジンギスカンに入れて食べよう！

　　　　　　　　

容疑者Ｘの献身 東野圭吾

直木賞作品

隣に住んでいる母娘が復縁と金の無心をする元　夫を
殺害する

それを石神が死体を処分したり、母娘のアリバイを
作ってかばう

捜査している刑事の友人が湯川と言う大学で物理学を
研究している男で

湯川の友人が石神　　数学を研究していて今は高校の
先生をしている

湯川は石神が母娘をかばっているのを見破る

石神が自首して、罪をかぶっても、この母娘は
幸せになれない
そんなに単純じゃない

かたくりの花

以前　北海道新聞に記事が載っていたので
豊平公園　野草園に満開のかたくりの花をみにいってきました

豊平公園　「緑のセンター」は行ったことがありますが、
園内散策は初めて・・・

まだ花が咲いていなくて寂しいですが
「水琴窟」「鹿おどし」もありました

満開のかたくりはきれいで
ピンクのバレリーナの表現がぴったり

近いのだからもっと頻繁に来よう！


近くの「クランツクーヘン」というパン屋さんに
行きました。
調理パンがたくさんありました
レーズンを混ぜて薄く焼いたパンにカツやレタスを巻いた
パンが外が甘くて、内側が塩味でおいしかったです。

野遊び

金曜日　「野遊び」にランチを食べに行ってきました

ここは火曜～金曜までしか営業していません
時間は４時までです

ママが趣味でやっているような喫茶店
ランチは予約しないと食べられません

それでも三組　お客が来ていてママは忙しそう

ランチはコーヒー、デザートが付いて１２００円

おいしかったです。

雑貨も置いていて、友達はお皿、私は布のブローチ（蝶々）
桜の枝で作った椅子（小さな観葉植物の鉢を置く）
を買ってきました。

陶器のふくろうの壁掛け
ビーズのアクセサリーも置いています

二階にはリサイクルコーナーもあって、古着など置いています

私が何かの都合で会社を休まないと来られないお店
今度はいつ？
　　　　　　　　　　　　

スゥイートグラス

連休は関係ない仕事なので　明日は出勤
遠出は出来ないので、恵庭の道の駅に「かぼちゃパン」を
買いに行きました。

今日は「かぼちゃプリンパン」と「かぼちゃメロンパン」を
買いました。
出来立てのあつあつのパンを車の中で食べました。

野菜屋さんも２８日オープン
お芋を一袋、粗品にいただきました。
協同購入でおなじみの「余湖農園」さんの小松菜、水菜
買ってきました。

目的地は「スゥイートグラス」
花の牧場から　恵庭岳公園線を走ると着きます

クリスマスローズが咲いていました。
ランチを食べて、クレソン買って帰ってきました

聖家族のランチ 林真理子

ミステリーという分類なんだけど、後半オカルト

料理研究家　ユリ子
銀行員の妻だったが、夫について海外で暮らすうち、
家庭料理を覚え、帰国して料理研究家として有名になる

夫の銀行は吸収合併される
長女は大学に進学せずに、母親を手伝う
長男は一流の高校に進学するが、カルト集団にのめりこんでいく。

長男がカルト集団でお金が必要になって
母親の愛人（雑誌の編集長）をゆする
言い争っているうちに、長男が母親の愛人（緑川）を殺害する

殺した後、母親が息子を殺人犯にしたくなくて
死体をかくす。
死体がみつからないように、料理研究家らしくバラバラにした死体を
料理して、家族で食べる？

頭部はどうしても料理出来ないのですてにいく・・・

普通ここまでしないだろう

水辺のゆりかご 柳 美里

柳　美里の小説を初めて読みました

この小説は柳美里の生い立ちが書かれています

在日韓国人として生まれた事
小学校時代に壮絶ないじめにあった事
中学から中高一貫の女子高に通った事
高１で中退して、「東京キッドブラザーズ」に
入った事

そこを退団して物書きになった事

すさまじい人生だ

主人公は何故いじめられるのか？　柳美里も書いているが
あまりにも異質　周囲を受け入れない性格

もっと楽に生きればいいのに
想像できない世界でした
延々といじめが書かれていて、読んでいてつらい

かもめ食堂 ＤＶＤレンタル

小林聡美、片桐はいり、もたいまさこの三人が　フィンランドの
ヘルシンキで　レストランではなく、食堂を開いていて
そこに集まるフィンランド人との交流を映画にしています

最初は一人（学生）しかお客が来なかったのが
たまたま　シナモンロールを焼いたらその香りに誘われて
主婦三人がお茶を飲みにくるようになって・・・

小林聡美はオーナー兼シェフ　かもめ食堂を満員にするのが夢
片桐はいりは　目をつぶって、地図を指差したら　フィンランドだった
日本に帰りたくなくてかもめ食堂を手伝う
もたいまさこは　手荷物が受け取れず、届くのを待っているうちに
かもめ食堂を手伝うようになる

夫に家出され、酔いつぶれてもたいまさこに介抱される
いつも怒った顔をしている女の人

のろいのわら人形を使って夫を取り戻す

フィンランド人の印象
第一印象は当たりがきつく　いつも怒ったような顔
でもその割には　シャイですぐ顔を紅潮させるけど
打ち解けてくると優しさがダイレクトに伝わってくる感じ
「わたしのマトカ（旅）」片桐はいりより