つうこのなにげない日々

札幌のおいしいもの、あちこちお出かけ、映画、音楽の感想、ボランティア、その他日記風なんでもあり・・・

レッドロックキャニオン観光

2010-11-30 23:16:56 | ふるさとセミナー
現地時間で11月19日 金曜日

この日の予定は
レッドロックキャニオン観光と
ラスベガスのアウトレットモール」で買い物と昼食です

夜は「MGMホテル」でショー鑑賞と盛り沢山です

この日は最高に楽しかったです





文字通り、赤い岩です
酸化鉄が長い年月をかけて出来たものです

強い風に余分なものは飛ばされて削り落としたように
見えます

この日は曇りのお天気だったので、あまり綺麗には
見えないそうです


それでも・・・








感動でうるうるする人が沢山いました

左手を岩にかざして、パワーをもらいました








ロッククライミングをしている人もいました

ロッククライミングは無理でも、足腰を鍛えて
トレッキングくらいはしてみたい・・・夢・・・

アメリカ大陸にふさわしい雄大な景色


グランドキャニオンとはまた違った良さがあります


ラスベガス 日本食TODAI

2010-11-29 23:46:35 | ふるさとセミナー
グランドキャニオンから チャーター機に乗り
ラスベガスに着きました

夕食は日本食「TODAI」です





チャーター機です
総勢150名のツアーなので、移動も大変です

アメリカ国内はバス4台に分乗したり
豪勢にもチャーター機での移動です

このチャーター機に乗る前に厳重な審査があり
大幅に時間をとられました

一人づつ、手を挙げて立って探知機のようなもので
調べられます

時間つぶしにスタッフの方が、面白い話をしてくれました

ホテルに荷物を置く暇も無く夕食に向かいました





寿司です

バイキング形式なので、これだけ取り分けるのも
たいへんでした

並ぶ・・並ぶ・・並ぶ・・

チャーター機に乗るのにさんざん待たされて
TODAIではさんざん並ばされて
辟易します




てんぷらです

味は・・・書けません

アメリカでは日本食を食べない方が良いような気がします
どうしても比べてしまうから

空腹なんだけれど、疲れているので・・・

日本に帰ったら「トリトン」に行こう

グランドキャニオン観光

2010-11-28 23:45:42 | ふるさとセミナー
ふるさとセミナーも後半に入り
これからはお楽しみの観光です

現地で11月16日、グランドキャニオンに
行きました





言葉では表現できない雄大な景色・・・






これぞ百聞は一見にしかず





何時間眺めていてもあきません





あの赤い色は酸化鉄が何千年も風雨にさらされて
出来たものです




叫んだり、踊ったり(?)


ステーキハウス トレイルダスト

2010-11-27 00:06:51 | ふるさとセミナー
夕食は「トレイルダスト」でステーキです

ここはビックリするようなイベントがあります

鶏、豚、牛と3人で分けて食べました
お芋1個で、お腹が一杯です




豚のスペアリブが肉と骨の、身離れが良くて
おいしかったです




壁にはたくさんのネクタイが飾ってあります


イベントが始まって、ネクタイを締めた人が
ホールに並ばされます

黒いコートを着た大男が出てきて、ネクタイを
情け容赦なくネクタイを切ります




ネクタイを着られて、引きつっている(?)同じグループのかた

私達は事前に知っていて、男の人にネクタイをしてくるように
お願いします


踊ったり(カントリーダンス)、副社長がご夫婦で来ていたので
サインしてもらったり、記念撮影をしたりしました


4日目 ウォールマートショッピング 生産工場見学他

2010-11-26 23:02:36 | ふるさとセミナー
ウォールマートでショッピングをしました

私は29ドルで2個目のスーツケースを
買いました

荷物が入りきらない(苦笑)
昨日、アロエ畑でお持帰り用のアロエの葉2枚と(3,8キロ)
苗をいただきました

それを持ってきたスーツケースに詰めると
お土産は入りません(泣)

荷物の重さは23キロまで、個数は2個までです

この「ふるさとセミナー」のツアーの皆様はおしゃれで
毎日、洋服を取り替えます

私も現地調達しました


ダラスの生産工場見学です

昨日のアロエ畑から送られてきたジェルを
瓶詰めします  化粧品も製造しています









ここはほとんど、機械化されています
ロボットアームが大活躍しています





厳しい検査基準です


昼食はピザです
一切れがおおきいです




生産工場なので、アロエベラジュースがたっぷり
飲めます

ジュースは日本専用です
アメリカは「ジェル」です

スイスで飲まれているアロエベラジュースです
ピーチ味です(ピンクのボトル)
おいしいです





ホテルに戻って、グループミーティング

終わって「トレイルダスト」と言う所で夕食です






アロエ畑 見学

2010-11-25 23:26:52 | ふるさとセミナー
3日目は 待望のアロエ畑見学です
安定化処理工場にも行きました




広大なアロエ畑です
テキサス州のハーリンジェンという所にあります

フォーエバー社はこのほかにも、メキシコ、ドミニカ
にも畑を持っています

アロエの苗を植えて、3年 雨が降らないこの土地の
アロエは地中に深く根を張ります

化学肥料や農薬を一切使わない、安全、安心なアロエが
育ちます
それを、手作業で刈り取ります




作業をしているところです
働いている方は、メキシコの方が多く陽気で
明るく、気さくにカメラに収まってくれます



安定化処理工場でのランチとアロエのお刺身です
鰹節をかけていただきます







ジェルの部分を食べます


広大な畑から収穫されたアロエベラはすぐに表皮をそぎ落とし
ジェル部分を取り出して、出来るだけ収穫した時と同じ
状態を保てるように安定化処理を行います




洗浄のお手伝いをしています

工場はマッカーレンというところにあります

天然、自然の高級野菜ジュース(アロエベラジュース)が飲めて
私は良かった~

ウエルカムセレモニー、「ローハイド」での食事など

2010-11-24 23:39:55 | ふるさとセミナー
2日目
ウエルカムセレモニーが行われました




ホテルでの朝食です
目玉焼き、ベーコン、フレンチトースト、果物
生野菜が欲しいですね





セレモニーには和服で参加された方もいて
この方たちもプレゼントがもらえます

私は初めての参加だったので ルービックキューブを
いただきました

次回はランクアップして、プレゼントが欲しいものです


終わって 「ニュートラスーティカル」という
栄養補助食品工場に見学に行きました




アメリカ向けのプロテインです 甘いそうです





工場で働く人々です
この工場は写真撮影ができます
驚きです  日本では考えられない!
FLP社のふところの深さを感じます

絶対の自信も・・・

本社訪問をしました




本社近くのゴルフ場での昼食です

和風(?)だそうで、沢庵もでました

夕食は「ローハイド」というカントリーレストランで
ボリュームたっぷりの牛肉、豚のスペアリブ、鶏肉を
いただきました





本社訪問は感激しました
社長兼会長室に入って会長の椅子に座らせてもらって
会長と一緒に写真をとってもらいました
感動して うるうるして下を向いてしまいました

一生の宝です



ただいま!

2010-11-23 23:30:50 | ふるさとセミナー
11月14日 新千歳から成田に飛びました

成田では待ち時間が長かったです

成田発17時のユナイテッド航空でサンフランシスコを
経由してフェニックスに着きました

フェニックスからスコッツデールというところに移動して
「チャパラルスィートスコッツデール」というホテルに泊まりました

アリゾナ州です

今回のアメリカ旅行は私が愛用している「アロエベラジュース」の
会社「フォー・エバー・リビング・プロダクツ」の
ランクアップのご褒美旅行です

「ふるさとセミナー」といって、スコッツデールにある
アロエ畑見学や、 本社訪問が目的の
研修旅行です





機内で食べた夕食です

国際日付変更線を通過するので
機内で夕食を食べて練るのですが
起きたら、また14日・・・

また朝食を食べます





お昼に食べたお弁当です





夕食はホテルで食べました

アメリカは肉料理が多いです


機内は窓側の席でした
狭い上に、前の人が座席を思いっきり倒すので
身動きがとれません
私も座席を倒して寝たいのですが、「アップ」の人が
後ろの人に気を使って「ダメ!」といいます

トイレに立ちたくても出られません

「エコノミークラス症候群」になる人の気持ちが
わかります



猫のしっぽ・カエルの手 番外編

2010-11-12 23:49:50 | 家族 家庭
最近見た テレビ番組です
主人公(?)ベニシアさんがが生まれ故郷イギリスに帰って
母親のお墓をお参りするなどの内容です

猫のしっぽ・カエルの手は 京都大原 築100年の古民家に
住む ベニシアさんの手作りの暮らしを紹介する
番組で、若い女性に人気の番組です

そのベニシアさん イギリスの貴族の出身で19歳で
家を出て、21歳であこがれの 日本に住み始めました

ベニシアさんの人生も波乱万丈ですが、お母さんは
もっとすごい!!

母ジュリアナは 「私は恋をするたびに結婚する」と言った人で
ベニシアさんも 新しい父が連れてくる子供
母が結婚して生れる子供で いつも家族関係が変わるくらしでした

母親が貴族で、イギリスのケドルストンに住んでいた
階級社会なので、同じ身分の人としか話せないのを
疑問に思っていたベニシアさん

6歳の時、母親の4番目の夫とジャージー島で暮らす
そこで小学校に通い、母親が庭作りをする


アイルランド ドロミニア
そこは母親が40歳の時、新しい恋人を追って
移り住んだ街

母親は貴族を棄てて、小さなホテルを経営していた

イギリスを棄てて40年、母親は突然の
交通事故で亡くなりました

「自分の人生は楽しい 後悔した事はない・・・」
と言い残して

ベニシアさんはお墓参りと、母親と暮らしていた
12歳、年が離れている妹のルシンダを尋ねる

ルシンダさんはベニシアさんに「ハーブ」のある
暮らしを教えてくれました


事実は小説より奇なりです