野遊び

金曜日　「野遊び」にランチを食べに行ってきました

ここは火曜～金曜までしか営業していません
時間は４時までです

ママが趣味でやっているような喫茶店
ランチは予約しないと食べられません

それでも三組　お客が来ていてママは忙しそう

ランチはコーヒー、デザートが付いて１２００円

おいしかったです。

雑貨も置いていて、友達はお皿、私は布のブローチ（蝶々）
桜の枝で作った椅子（小さな観葉植物の鉢を置く）
を買ってきました。

陶器のふくろうの壁掛け
ビーズのアクセサリーも置いています

二階にはリサイクルコーナーもあって、古着など置いています

私が何かの都合で会社を休まないと来られないお店
今度はいつ？
　　　　　　　　　　　　

スゥイートグラス

連休は関係ない仕事なので　明日は出勤
遠出は出来ないので、恵庭の道の駅に「かぼちゃパン」を
買いに行きました。

今日は「かぼちゃプリンパン」と「かぼちゃメロンパン」を
買いました。
出来立てのあつあつのパンを車の中で食べました。

野菜屋さんも２８日オープン
お芋を一袋、粗品にいただきました。
協同購入でおなじみの「余湖農園」さんの小松菜、水菜
買ってきました。

目的地は「スゥイートグラス」
花の牧場から　恵庭岳公園線を走ると着きます

クリスマスローズが咲いていました。
ランチを食べて、クレソン買って帰ってきました

聖家族のランチ 林真理子

ミステリーという分類なんだけど、後半オカルト

料理研究家　ユリ子
銀行員の妻だったが、夫について海外で暮らすうち、
家庭料理を覚え、帰国して料理研究家として有名になる

夫の銀行は吸収合併される
長女は大学に進学せずに、母親を手伝う
長男は一流の高校に進学するが、カルト集団にのめりこんでいく。

長男がカルト集団でお金が必要になって
母親の愛人（雑誌の編集長）をゆする
言い争っているうちに、長男が母親の愛人（緑川）を殺害する

殺した後、母親が息子を殺人犯にしたくなくて
死体をかくす。
死体がみつからないように、料理研究家らしくバラバラにした死体を
料理して、家族で食べる？

頭部はどうしても料理出来ないのですてにいく・・・

普通ここまでしないだろう

水辺のゆりかご 柳 美里

柳　美里の小説を初めて読みました

この小説は柳美里の生い立ちが書かれています

在日韓国人として生まれた事
小学校時代に壮絶ないじめにあった事
中学から中高一貫の女子高に通った事
高１で中退して、「東京キッドブラザーズ」に
入った事

そこを退団して物書きになった事

すさまじい人生だ

主人公は何故いじめられるのか？　柳美里も書いているが
あまりにも異質　周囲を受け入れない性格

もっと楽に生きればいいのに
想像できない世界でした
延々といじめが書かれていて、読んでいてつらい

かもめ食堂 ＤＶＤレンタル

小林聡美、片桐はいり、もたいまさこの三人が　フィンランドの
ヘルシンキで　レストランではなく、食堂を開いていて
そこに集まるフィンランド人との交流を映画にしています

最初は一人（学生）しかお客が来なかったのが
たまたま　シナモンロールを焼いたらその香りに誘われて
主婦三人がお茶を飲みにくるようになって・・・

小林聡美はオーナー兼シェフ　かもめ食堂を満員にするのが夢
片桐はいりは　目をつぶって、地図を指差したら　フィンランドだった
日本に帰りたくなくてかもめ食堂を手伝う
もたいまさこは　手荷物が受け取れず、届くのを待っているうちに
かもめ食堂を手伝うようになる

夫に家出され、酔いつぶれてもたいまさこに介抱される
いつも怒った顔をしている女の人

のろいのわら人形を使って夫を取り戻す

フィンランド人の印象
第一印象は当たりがきつく　いつも怒ったような顔
でもその割には　シャイですぐ顔を紅潮させるけど
打ち解けてくると優しさがダイレクトに伝わってくる感じ
「わたしのマトカ（旅）」片桐はいりより

整水器

整水器を購入して　2週間
そろそろ　アルカリ２にしようかな？

お腹の調子も悪くないので・・・

昨年あたりから「水」に気を付ける様になりました。

友達に誘われて「健康器具」を宣伝している所で椅子に座ってみました
それは長続きしませんでした。
が、そこではいろいろな健康の話をしてくれました。
「水」の話も、水は塩素殺菌されている事
塩素が体内に入って、活性酸素を増やす事
活性酸素が体を錆びさせる事

さびるという事は老化するという事

そこで「水素水」の元というスティックを購入して使っていました。
6ヶ月有効ということで、
そろそろ期限がきれるので、いろいろカタログ取り寄せて

水素水は還元水ですが、整水器ではそこまで出来ない
還元水が出来るものを買うべきだったのか・・・

初めてなのでこれでいいと家の者は言うし・・・

今アルカリ１ですが、コーヒーはおいしい

　　　　　　

千の風になって

日曜日　母の13回忌法要に登別のお寺に行きました

父を連れて、運転は子供がしてくれた

10時半から法事がはじまり、お寺の若いお坊さんが
お経をあげてくれた

月命日に　虎杖浜の実家に来ていた時は
慣れない様子でお経をあげていたのに　今は堂々としている
説教も上手で進歩したんだなー

終わって、お墓参りに行く
遠くに海が見える山の中のお墓

去年のお盆以来だ
遠いのでたびたび来れない

千の風になっての歌ではないが　そこに私（母）はいません・・・
いつも身近にいて、見守ってくれていると思っている

帰りに「いずみ亭」でおそばを食べました
おそばもえび天もおいしかった

妹が小樽にいるので、「大八栗原」のかまぼこを持ってきてくれた
「栗原」のかまぼこ　おいしいです。

　　　　　　　

婦人科検診

2年振りに東区の「札幌がん検診センター」に検診に行ってきました
今は偶数歳じゃないと安くない

友人は「がんは早期発見と言いながら、2年に一度しか安くならない
のはおかしい」と高いお金を出して毎年受けていますが・・・

自己診断しろということか？

乳ガン検診の結果は後日出ますが、他は異常もなく
骨密度も平均でした。

会社で健康診断してくれますが、婦人科がないので自分で
行きました

また2年後に・・・

東区には地下鉄で行きました
地下鉄福住駅の近くに「ドンク」のパン屋さんが出来ました
お昼はそこで「ピカタサンドセット」いただきました
おいしかった！

いろいろなパンを買ってきて家でも食べました
クロワッサンおいしい！
何重にも折り重なっていて、一枚ずつはがして食べると
やわらかくて、バターの風味も香ばしくて
明日はスコーンとミルクティー
　　　　

制服

４月２日月曜日から、社員さんの制服が変わりました。

吸収合併された会社の制服
青の上下（青紫と言うか表現できない色）で
清掃会社、電気のメーターの検針員、運送会社
の制服・・・？

似合う人、似合わない人（が多い）
皆スマートに見える。のびちじみしない生地で、
ゆったりとしていないから、

そのうち見なれるだろう

新年度だなーと感じた。因みに自分の会社は３月に
人事異動で支店長が変わっていました
自分達が働いている所（派遣先）は前年度の目標達成
と言うことで「Ｓパーラー」のレモンケーキ、ビスキュイの
お菓子セットいただきました。

「Ｓパーラー」のお菓子、羽田空港でも売っているけど
高いんだよね。いただきます。

　　　　　　

星々の舟 村山由佳

主人公　水島暁は大学２年の時に実家を飛び出して、今は北海道で
アンティークの店をやっている

暁のところに、妹から、「母危篤」の電話が入る

考えた末、実家に戻るが既に母は亡くなり
飛び出す原因になった、もう一人の妹と再会する。

血の繋がらない妹と愛し合う暁
ところが妹とは血が繋がっていた・・・

後妻（育ての親）に真実を告げられて、
はずみとはいえ、母を投げ飛ばして出て行く暁

それが原因で足が不自由になる母

一章づつ暁、妹、下の妹、兄、父、孫と物語になっている

兄が団塊の世代で、「全共闘世代」定年したら、畑を
耕して暮らしたいと思っている。

父と妹が、母のお墓参りをしているところに、暁がきて
再会を約束して終わる。

自分の心に嘘はつけない。一人で生きていく妹に
共感しました。