年越しそば

１２月始め、ナショナルの展示会でテレビを買ったとき
新井式廻轉抽（かいてんちゅう）籤（せん）器　　通称がらがらぽんで
おそばが当たりました。

金箔入りつゆ付きです。
茹でて食べました。おいしかったです。
お義姉さんが、新得にいるのでおそばには不自由しません。

今年もいろいろな事がありました。
特に病人多発　　昨年の今頃はおばあちゃんは入院していました。
５月には、父が「膀胱癌」で入院、手術
７月に父が退院したら、おばあちゃんが「熱中症」で入院
おばあちゃんが１０月に退院して、施設に入所したら、
１１月１５日、私が腰痛で通院
通院中に、父が再入院
１２月１７日に退院しました。
１２月　私は六日しか働けなかった。

来年は健康に留意して過ごしたいです。

レコード大賞

テレビのレコード大賞を見ました
昨年は１２月３１日にレコード大賞の放映があると
思っていたら、前日だった・・・

レコード大賞は「コブクロ」の「蕾」でした
新人賞は「つんく」がプロデュースした若い女の子のグループ

特別賞は徳永英明の「ヴォーカリストシリーズ」
私は徳永英明のファンなので、ＣＤは３枚とも
持っていますが「ドリカム」なら「やさしいキスをして」
の方が好きです

今年はカバー曲が多かった
私の今年の１曲はすぎもとまさとの「吾亦紅」

あなたにーあなたにーあやまりたくて・・・
ここを聞くと亡き母を思い出します。

今年もあと１日
家中のカレンダーを来年の物にしました。

カレンダーはもらわないので、買います
これは１００円ショップで買ったものです

一部屋に必ずカレンダーと温度計と時計がある我が家

吉原炎上

昨夜、「吉原炎上」がテレビで放映されていたので見ました。

以前ビデオに録画した記憶がありますが、１２月始めに
地デジ対応のテレビとＤＶＤレコーダーを買ったので
ビデオは見られません
撮り貯めしたビデオはどうなる？

江戸時代のお話だと思っていました。　　明治から大正にかけての
お話です。

「吉原」が昭和何年まであったというのも初めて知りました

遊女さんが「足抜け」して逃げられず、かみそりで頚動脈を切る
（死にきれず、後に吉原に火をつける）

愛人に毒を飲まされて心中の道連れにされる遊女

男にお金を貢がせて殺される遊女

病気をもらって、宿替えさせられる遊女

ろうがい（肺結核）にかかり、死を待つ遊女・・・

主人公「紫」は花魁道中も行い、年季も明けて、
絵のモデルと絵描き（趣味で描いている）という間柄
の男の人と結婚する

今は女の人でも体を売らずに、生きていける
男の人並みに働いている女の人は沢山います

体を売らずに体を張って生きています

飛び出すクリスマスカード

２５日同級生に会いました

ランチは西武の地下にあるスープカリーのお店
「木多郎」
私は「ポーク野菜カリー」
辛さは普通にしましたが、私には少し辛い
くせになる辛さというか、スープは全部飲めました。
Ｔさんは「野菜カリー」カリフラワー、他色々野菜が入っていて
おいしそうだった。

スープカレーに菜の花はあいますね。
ピーマンは炒めただけなので味が染みていない。
かたいしね。

Ｔさんにいただいたクリスマスカード
開くとトナカイが飛び出します。
角が上手！
年々手が込んできて上達しています。
ありがとう！

カレンダー

クリスマスに（株）FourLeafCloverさんから
クリスマスカードと来年のカレンダーが
届きました
ありがとうございます。
フォーリーフクローバーさんは
９月に「まるかじりツアー」で行った風連の
青年達です。
わざわざありがとう！

じゃがいもと玉葱おいしく食べています
お米も

化粧占い

１２月２２日の北海道新聞の朝刊９ページ
「メークで未来開く？」見ました。

先日（１０日）広瀬さんの講演を聞きました。
そして「化粧占い」の本も買いました。

色がもたらす効果、オレンジ色はコミニュケーションがとれる色
７種類の色（虹）とその外の色
人に与える印象など話してくれました。

鎖骨、額、耳は出した方が良い

財布は長財布、お札に折り目をつけない
お札と小銭は別にする
レシートはお財布からすぐ出す
守護カラーのお財布
お財布はバッグから出して、暗い所（北〉に置く
金運があがるそうです。

因みに私はレッドの赤ずきんちゃんです

好きな色が守護カラーでよかった。
やはり口紅は赤

賢者はベンチで思索する 近藤史恵著

主人公　九里子はファミレスでアルバイトをしている

同僚から、子犬を飼ってくれないかと頼まれる
両親に相談して、飼うことにしたものの、その子犬は
病気で死んでしまう

飼いたい気持ちが強かったお母さんは保健所から犬を
引取ってくる

アンという名前をつけられる。

九里子はいつもファミレスに来ている老人と
公園で親しくなる。

公園で犬が殴り殺される事件が続く

九里子と老人とがブリーダーの家を回って
犬を買って、公園で散歩させているとき
犯人が現れる・・・

九里子は老人が買った犬も引取る

老人の秘密や、浪人中の弟が朝早くどこへ行くのか？

面白く読めました。

ただ去るが如く 香納諒一著

主人公、橋爪はもとやくざ
今は早朝から、魚の卸売り市場で働いている
が、時々裏仕事もしている。

その現場を女実業家滋子に押さえられる

そして、阪神大震災で出た大量の「ごみ」の
処分にからんだ、三億円の横取りに手を貸すように
おどされる

角川文庫　　８３８円

長い　読み終わるのに半年近くかかりました
半分くらい読んでやっとおもしろくなりました

香納諒一は好きな作家で、「幻の女」が特に印象に
残っています

あの日の桜吹雪よりも 高野裕美子著

主人公真由子は高校時代のクラスメイト、麻美が載っている
記事を読む

高級セレクトショップの店長になると言う記事だった

真由子はファッション誌の編集者と言う立場を利用して
麻美とその婚約者と噂されている矢木に近づく

４年前の出来事の真相を知る為に・・・

いまどきの小説？

シャコバサボテン

クリスマスを前にして、シャコバサボテンが満開になりました。

今年は、去年より花数が多い
２年に一度、一年おきに綺麗に咲くらしい

色は２種類しかないが、鉢の数はそうとうある
毎年のように株分けするので・・・
この鉢も来年　株分けしなければ、花が咲くと
バランスが悪くなって、鉢受け皿からころがります。

花の少ないこの季節シャコバサボテンの花は貴重です。
夏の間にポインセチアは枯らしてしまったし

ヒヤシンスの水栽培は２センチぐらい芽を出しました