秀寿園夏祭り

２６日木曜日、長い闘病生活を終えて、父は退院しました。

膀胱のＣＴ検査をして、尿の検査をして、癌細胞は残っている
症状ですが・・・

これ以上、放射線治療も出来ないし、抗癌剤を飲んでいます。

入院する時とあまり変わりません。頻尿はありますが、食欲も
あり、熱もでません。よく眠れるようだし、記憶力もあります。

２８日の夏祭りを楽しみにしていました。
あいにくのお天気で園内のホールで
和太鼓の演奏を聞いたりしました。

１１時からおでん、焼き鳥等の出店が出ました。
飲食は玄関ホールにテントを張ってそこで、食べました。
とうきび１本でお腹が一杯になったといって、やきそばも
半分しか食べられませんでした。

新得からお姉ちゃんが、デイサービスに通っているおばあちゃんも
夏祭りだったので、来てくれました

お姉ちゃんは「くじ引き大会」で、卓上扇風機が当たりました。
おばあちゃんにプレゼントしていました。

優しい音楽 瀬尾まいこ著

優しい音楽の他２編の短篇集

優しい音楽は千波ちゃんの　死んだお兄さんにそっくりの僕は
ある日、付き合っている千波ちゃんの家に行って
家族にびっくりされる。

僕はお兄さんの形見のフルートを吹けるようになって
家族で合奏する
お父さんはギター、お母さんは歌、千波ちゃんはピアノ
ティアーズ・イン・ヘブンを演奏する

３編とも、ありそうで、ない話のような気がする
お兄さんは、じつはフルートが吹けなくて、一生懸命練習した
僕が家族に受け入れられたのだろう

少しだけ頑張ればいい。きっとまたスタートできる。
　　　本誌より

ビヤガーデン

大通り西８丁目のサッポロビールのビヤガーデンに
行ってきました

札幌に「夏」を告げる大通り公園のビヤガーデンが
２０日から始まりました。

サッポロビールのビヤガーデンは母子福祉奨学金に
協賛しているので、５００円のビール券を買うと２５円が
札幌市母子寡婦福祉連合会の奨学金の原資になります

爽やかな緑の下で飲むビールは最高！
決して安くはないおつまみ　半羽鶏９８０円
枝豆４００円・・・
を少しづつ食べながらビールぐいぐい！

今年は夕方６時からしか食べられない「北見の塩焼きそば」
がおいしかったです

去年は４回、今年は何回行けるか？

八紘学園 花菖蒲園

初めて、一人で行ってきました

チケットを買う場所がわからず、野菜の直売所にいって
聞きました。ついでにキャベツ１３０円と、にんにく１００円を
買ってきました
トマト２５０円は高い？
良いものは、売り切れ

花菖蒲園は水不足？
満開を過ぎていました。
ヘメロカリスや、ラベンダーが満開でした。

ヘメロカリスや、花菖蒲の苗も売っていましたが
今年はもう、咲かない
来年の為に植えておくと忘れそう。刈られてしまったり・・・

花菖蒲園とか、お花が沢山咲いているところ
○○園とか、あちこちにあるのに行ったことないなー

ヘメロカリスは「滝野すずらん公園」もきれいです。

遠いですが、帯広の「紫竹ガーデン」もね。

ハーブティー

今朝、大葉を摘みにいったついでに　ペパーミントを
摘んで、ハーブティーをいただきました。

大葉はちらしずしのトッピングです。
市販のものと違ってかたいので、細かくきざみます
大葉は、赤紫蘇と違って毎年生えないので、毎年苗を
買って植えています

ペパーミントは、雑草のように生えています
以前は、カモミール、ローズマリーも生えていたのに
消えてしまいました

ミントが２種類、チャイブ、パセリぐらいしか
生えていません

ミントをポットに入れて、熱湯を注いで３分間
で、無農薬のハーブティーができます。
（飼料もやらないし、手入れしていない）

「趣味の園芸」を見ながら、いただきました。
今日はハーブの第一人者、広田先生が出ていました

　　　

よく効くアロエベラ 久郷晴彦著

アロエベラというユリ科の植物の効用が書いてある

長年アロエベラの研究をしてきて、最も優れた食品のひとつとして
６つの特徴をあげる

１、　活性酸素を減らす
２、　免疫力を高める
３、　腸内細菌を増やす
４、　歴史がある
５、　医学的に解明されている
６、　多くの人が愛用している

愛用者の体験談がのっている

私も、おばあちゃんも愛用しているが、
これで、納得できる。

憑神

妻夫木聡演じる、別所彦四郎
井上家の養子になるが、離縁されて今は居候

一字違いの「三巡稲荷」に祈願するが・・・

貧乏神、厄病神、死神にとりつかれる

貧乏神には、宿替えをしてもらい　難を逃れる
厄病神は、勤勉な彦四郎がかわいそうになり、ぐーたらな兄にとりつく。
死神は彦四郎に幕末の世で、どんな死に方をするか考えさせる

元々影武者の家系、彦四郎が徳川慶喜にそっくりなので
最後は上野の山で戦って死ぬ。

神頼みが仇になり、こんな良い人がと、気の毒になってくる。

眉山 さだまさし

試写会に当たらなかったので、映画はまだ見ていません

新潮社文庫で読みました

旅行会社に勤める、咲子は徳島に一人で住む母が
末期癌と知らされ、看病のため、帰省する。
母の命が長くない事を知り、自分の出生の秘密

母が、死後　献体を望んでいる事を知る。

自分の事は自分で決める、死後も娘に迷惑は
かけられない。潔い母の生き方

娘はもっと、頼ってくれても、いいのにと思う。

旭山動物園

日曜日、町内会のバス旅行で、「旭山動物園」に行ってきました。
私は二度目、子供は初めて

以前来た時にはいなかった「カピバラ、くもざる館」に行きました。
カピバラって、ねずみの仲間なのに、体重が５０キロぐらい
あります。目が細くてドデッと座っていてふてぶてしいところが　憎めない
お土産にぬいぐるみを買いました。

初めて行った子供は大感激
大人も楽しめます

奈穂子の質屋 石川好子著

病気の夫をかかえる、若い妻が素人ながら４０年
質屋を営んできたお話

石川さんの自伝なのだろう

近頃はめっきり見かけなくなった質屋さん
私の独身時代、母親の頃は、利用したと言う話を
よく聞きました。

なつかしく、読みました
盗品なども　持ち込まれるので、警察とは縁がきれず、
怖い思いもしているようです。

偽物と、本物の区別がつかず、損をする事も書かれています

「ミンクの夏眠」（夏着ないミンクのコートを預けて、お金を借りて
保管してもらえる）
の中の「デッドスペース」　　ブランド品の万引きを
繰り返す女の人の話がおもしろかった