卵の緒 瀬尾まいこ著 2009-01-19 23:32:54 | 読書感想 主人公 育生は学校で先生から、どこの家にも 「へその緒」はあると聞かされて帰ってくる 母親に聞くと「卵の殻」を出してくる 育生を卵で生んだと言う 育生は母親が女子大生の時、愛した教授の連れ子、 教授はその時、すでに病が進行している 周囲の反対を押し切って結婚する。 教授は亡くなり、母親は育生を育てる。 その後母親は再婚して、女の子が生まれる 血の繋がりではなく、愛情で繋がっている親子の話でした。 本には関係なく、家の庭の雪景色です。 #北海道 « レラカムイ北海道 | トップ | 図書館の神様 瀬尾まいこ著 »
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