注*本稿は、プラユキ・ナラテボー師のご指導を元に、私なりにまとめてみたものであること、ご理解よろしくお願いいたします。
実践にあたっては、正しくて詳しい内容をプラユキ・ナラテボー師の瞑想会や著書にて、ぜひご確認ください。
「気づきの瞑想:歩行瞑想」実践方法
足の一歩一歩に気づきながら、十数歩程度の距離を行ったり来たりします。
手はぶらぶらしないよう、前か後ろで組みます。
歩数を数えたり、「右、左」など号令をかけず、ただ、ただ、ダイレクトに足の動きに「気づき」ます。
瞑想中、アレコレ考えたとしても、「今ここに、気づいて、戻る」ことを練習します。
いつもなら、アレコレにハマり込んでしまう心を、「今ここ」にただひたすら戻していきます。
「手動瞑想」については、プラユキ・ナラテボー師ご本人が丁寧に分かりやすく説明している「気づきの瞑想」動画、図と説明文による「気づきの瞑想」図解をご参照ください。